「1万円台は優秀すぎる」ファーウェイの最新スマートウォッチ、6つの注目ポイントを解説【使用レポート】の画像一覧
カバン、財布、時計、ファッション、アウトドア、文具、家電、乗り物、グルメ・お酒など、あらゆるジャンルの中から、MonoMaxスタッフが気になるものを使って試して、その実力に迫っていく使用レポート!
今回ご紹介するのは「HUAWEI WATCH FIT Special Edition」です。早速、MonoMax編集部員が装着して高機能を実感してきました。「内蔵GPS機能」「約45分のフル充電」「睡眠レポート」など……良い機能がたくさんありすぎて、語り始めると止まらなくなりそうなほど魅力的でした。その中でも特に、読者のみなさんに伝えたいポイントを6つに絞ってレポートします!
注目ポイント① AndroidとiOS対応の薄型モデルなのに1.64インチの大画面ディスプレイだから見やすい
念願の「HUAWEI WATCH FIT」とご対面しての第一印象は、わずか21g(ベルト含まず)の軽さです。まるで、身に着けていないかのような装着感。そして、なんといっても1.64インチの画面が操作しやすくてびっくりしました。スマートフォンにダウンロードした「HUAWEI Health」アプリと、スマートウォッチ本体をQRコードで接続して様々な機能を使ってみました。
注目ポイント② 目指せ1万歩達成! 歩数計、心拍数など24時間の健康管理はおまかせ
実際に、井の頭公園で秋の風景を楽しみながらウォーキングしてきました。
10種類以上あるワークアウトのメニューの中から、屋外ウォーキング機能を選択。
どのくらいの距離を何時間ほど運動したかだけでなく、心拍数もモニタリングしてくれます。この日は、ゆっくり自分のペースでウォーキングを楽しみました。
スマートフォンで「HUAWEI Health」アプリを開けば、走行データや心拍数分析など、専門的で詳細なランニングデータを確認することもできました。
注目ポイント③ GPS内蔵だからウォーキングなどのワークアウトルートをアニメーション機能でたどれる!
なんと、運動後は内蔵されているGPSが記録してくれたウォーキングルートを、スマートフォンで確認することができました。
例えば300m歩いた地点など、1m単位で振りかえることができました。ここでは写真のみとなりますが、スマートフォン上ではアニメーション動画で見ることもできました。ついに「スマートウォッチもここまで進化したのか!?」と驚くほどでした。
注目ポイント④ エクササイズバイクで“屋内ワークアウト機能”も体験してみた!
ワークアウト機能には屋外だけでなく“屋内”機能もありました。実際に、家の中にあるエクササイズバイクで「屋内サイクリング」機能を体験してみることに。スマートウォッチには、運動量に応じて運動時間や心拍数、消費カロリーが表示されました。エクササイズバイク画面にも似たような表示がでますが、運動データの保存ができないので、測定結果が自動保存されるスマートウォッチはとても効率的でした。
注目ポイント⑤ フル充電は約45分で完了!? どんなときも心強い味方となる急速充電対応
急いでいる時に限って電池が減っている!なんてことはありませんか? この日は、外出の準備をする1時間ほど前に電池残量が2%だと気づき大ピンチ。しかしながら、そんなときも焦らなくて大丈夫でした!
なんと、45分でフル充電が完了したんです。バッテリー切れの救世主となる急速充電機能は、本当に助かります。通常使用で9日間、ヘビーユーザーの場合でも6日間持続するタフなバッテリーも見逃せません。
注目ポイント⑥ 寝言もイビキもわかる!? 睡眠レポートと改善アドバイスがスゴイ
HUAWEIのスマートウォッチといえば、睡眠モニタリング機能ですよね。今回のスマートウォッチも寝ていても気になりにくい装着感はもちろんのこと、なかなか知ることがない睡眠の質をモニタリングしてくれました。
こんなに詳細に睡眠の質を知ることができるとは、とても驚きでした。そして、今回新たに導入されたのが睡眠中の音を感知できる機能です。なかなか自分ではわからない睡眠状況をさらに知ることができました。
その他にも、メールやSNSのメッセージ通知機能や自分のスタイルにカスタムできる文字盤などが使いやすかったです。やはりこれだけの機能がついて、1万円台で買えるとはコスパ最強です。ガジェット好きのみならず、多くの方々に手にとっていただきたい新モデルは大注目品です。
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