ザ・リッツカールトン大阪1階の「ザ・ロビーラウンジ」では、英国のラグジュアリーシューズブランド「マノロ ブラニク」とコラボレートした「クリスマスアフタヌーンティー “マノロ ブラニク クラフタヌーンティー”」(6900円~)を12月26日(火)まで提供中。

【写真】ブランドの世界観を表現したスイーツとセイヴォリーにうっとり!

「マノロ ブラニク」とのコラボは2017年に初めて開催され、期間限定のアフタヌーンティーの中でも特に好評なのだとか。3回目のコラボとなる今回は「クラフト」と「フェスティブ」をテーマに、マノロブラニク氏監修のもと、ブランドの世界観を再現する。

注目度の高いこのアフタヌーンティーを、ウォーカープラス編集部員が早速体験。シェフのいちおしメニューや魅力について、たっぷりと紹介する。

■「職人技」にインスピレーションを得たスイーツにうっとり

ティースタンドの1段目には、5種類のスイーツが。赤や緑のクリスマスカラーに、食べる前から心が躍る。

ブランドの優雅な世界観を表現すべく、何度も話し合いを重ねたという今回のメニュー。ペストリーシェフのエリオット氏にお気に入りを聞いてみたところ、「ピスタチオ抹茶ケーキ」だと教えてくれた。抹茶の優しい風味とピスタチオのコクが絶妙にマッチする逸品は、日本の和菓子が大好きで和の素材を使用したスイーツをたくさん生み出しているエリオット氏ならでは。一口サイズながら印象的なおいしさだ。

ハイヒールをあしらったチョコを飾った「ストロベリーシュークリーム」や、ブランドシグネチャーとされるグレーの水玉模様をあしらった「ココナッツライム・ポルカドットムースケーキ」など、味わいだけでなく見た目でも世界の「マノロ ブラニク」を感じられる。

ティースタンドの2段目は、贅沢にキャビアをあしらった「海老のエスカベッシュ」をはじめ4種のセイヴォリー。

なかでも「イベリコハム カブラレスチーズ ストロベリー レッドソレル」は、ハム×イチゴというはじめて味わう組み合わせだったが、塩気と甘酸っぱさのハーモニーに一口で夢中になってしまった。

■ロビーの華やかなクリスマスツリーお菓子の家にも注目!

ザ・リッツカールトン大阪のアフタヌーンティーで実は筆者が毎回楽しみにしているのが、キュートなマカロンだ。今回の「ストロベリーホワイトチョコレートマカロン」も、期待を裏切らないおいしさだった。

なお今回のアフタヌーンティーも、コーヒーと5種類の紅茶を好きなだけ味わえる。なかでもクリスマスティーの「ホリデーシトラス」は、シナモンの香りと優しい飲み口がスイーツとの相性も抜群で、思わず3杯おかわりしてしまった。

クリスマスシーズンはメインロビーに、フォトスポットとして大人気のツリーもお目見えしているので、ぜひ写真撮影を。なお、今年は例年の赤や紫に加えゴールドのバラも仲間入りし、より一層華やかな装いとなっている。

さらにフロント前には、毎年恒例のお菓子の家も登場。なんと今年はクリスマスカラーの列車が、クッキーやチョコレートなどでつくられた家の周りを軽快に走行中!こちらはぜひ動画で残したい。

1年で1番ロマンチックなこの季節。大切な人と今だけの美味しさを満喫し、優雅なひと時を過ごしてみては。きっと忘れられない特別な思い出になることだろう。

取材・文=石川知京(ウォーカープラス編集部)

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世界中の憧れであり人々を魅了し続ける「マノロ ブラニク」との限定コラボが実現