KeePer技研株式会社（愛知県大府市：代表取締役社長兼COO 賀来 聡介、以下KeePer技研）は、各地での白熱した予選を勝ち上がった、48名の県チャンピオンによる「第8回 2023年 キーパー技術コンテスト 全日本チャンピオン決定戦」を開催し、キーパーコーティングの施工が1番上手い、全日本チャンピオンがついに決定いたしました。
「全日本チャンピオン決定戦」には、史上最多の3,665名の出場者の中から勝ち上がった県チャンピオン総勢49名が出場しました。 10月17日（火）に準決勝を実施、準決勝から勝ち上がった11名の選手が、翌日10月18日
（水）の決勝戦に進みました。競技種目は、準決勝がエコダイヤキーパー、決勝戦はEXキーパーで行われました。
車1台を1人で施工し、ガラスコーティングからレジンの塗装、仕上げまでの基準タイムとその美しさで順位を競いました。
2日間にわたるハイレベルな大混戦を制し第8回目のチャンピオンとなったのは、170.17点という高得点を獲得した岐阜県・有限会社イマージン キーパープロショップせき店の大山 奈津美 選手！準優勝には、宮城県・カメイ株式会社 カーコーティングプロショップ宮千代 阿部 亮介 選手、第三位には愛知県・株式会社ENEOSウイング ルート22木曽川インターTS 高橋 美帆 選手が輝きました。
KeePer技研が年に一度開催する「キーパー技術コンテスト」は、全国の施工者の技術力向上によって、高い品質のキーパーコーティングを提供し、よりお客様に喜んでいただくために開催をしています。コーティング技術1級・2級の資格を所持し、キーパープロショップ・キーパー施工店に所属している方全てが参加対象です。
最高の施工を魅せる選手たちの様子をぜひご覧ください。
第8回 2023年 キーパー技術コンテスト 特設サイト：https://keepercoating.jp/contest/2023
■「第8回 2023年 キーパー技術コンテスト」全日本チャンピオン決定戦の様子
■「キーパー技術コンテスト」について
「キーパー技術コンテスト」は、全国の施工者の技術力向上によって、高い品質のキーパーコーティングを提供しよりお客様に喜んでいただくことを目的として開催されています。日本で一番KeePerの施工がうまい、チャンピオン1名決める熱き戦いです。
予選会は、全国各地で行われ、フレッシュキーパーを1台2名で施工し、技術を競います。予選会1位通過、または、競技得点155点以上を獲得した選手に加え、企業別社内技術コンテストのチャンピオン1名が県チャンピオン決定戦へ出場することができます。今回の「第8回 2023年 キーパー技術コンテスト」では、全国で147回の予選会を行いました。
県チャンピオン戦は、全国のトレーニングセンターと特設会場で実施され、エコダイヤキーパーを1台2名で施工し採点、都道府県1人ずつトップの選手を決定し、全日本チャンピオン戦の出場者を決定します。
そして、全日本チャンピオン決定戦では、県チャンピオン決定戦を勝ち抜いた選手が、EXキーパーを1人1台施工し、全日本チャンピオン1名を決定します。
（有）イマージン キーパープロショップせき店 大山 奈津美 選手
今回全日本チャンピオンを目指す選手の方のコンテストに対する想いを間近で聞く機会があり、私はこんなに一生懸命に取り組んだことがなかったなと気づきました。
今回本気で必死に取り組んでみようと、予選から今日にいたるまで日々の施工に懸命に向き合いました。相変わらず緊張して予選ではミスが出てしまったので準決勝は完璧な施工を目指しました。
決勝は最上級のEXキーパーだったので難易度が高いながらも最高の品質で仕上げることを心がけました。
本気でやるとこんなにも本気でうれしいんだなと実感しました。
優勝できたのは一緒に戦ってきた選手の皆さん、会社の皆さん、
普段お店に来てくださるお客様のおかげです。
自分自身の目指す完璧な施工をまだできたことがないので、
自分の納得のいく完璧な施工を追求していきたいと思います。
この技術を次の世代へ引き継ぎたいです。
■2023年 キーパー技術コンテスト 準優勝
カメイ株式会社 カーコーティングプロショップ宮千代 阿部 亮介 選手
本当に幸せな夢のような2日間でした。
2014年から出場しており、ようやくこの舞台に立つことができました。
この場に立てたのは会社のサ ポートや支え、店舗スタッフや応援 のおかげです。 準決勝、決勝とも、現場にいるつもりで施工し、お客様が笑顔で帰っていただくというところまでイメージしながら真剣集中して頑張りました。今までの10年間、いろんなことがあって、フラッシュバックしてインタビューの時には思わず泣いてしまいました。
実は、会社で「シルバーコレクター」というあだ名を付けられています。
どの大会にでても準優勝だったからです(笑)。
今年初めて優勝し、県チャンピオンとなることができ、
全日本チャンピオン決定戦はやっぱり準優勝。
またシルバーコレクターと呼ばれるんだろうな(笑)。
この結果を受け止めて、次の世代に引き継げたらなと思います。
■2023年 キーパー技術コンテスト 第三位
株式会社ENEOSウイング ルート22木曽川インターTS 高橋 美帆 選手
恵まれた仲間と環境に感謝しています。私の戦いは今日で終わってしまいましたが、とても満足しています。
優勝旗を持って帰れなかったのは残念ですが、1位の大山選手、2位の阿部選手は長年チャンピオンを目指してこられた方々なので、経験値の差で負けたと納得の順位です。
それでも 私の技術を高く評価していただいてうれしかったです。
大山選手は雲の上の存在でしたが、互いの店に行ったり来たりして練習して、 同じ土俵の上で戦えたことを光栄に思いますし、大山選手が優勝して本当にうれしいです。
私の人生でまさか2回も全日本チャンピオン決定戦に出場できるとは思っていませんでした。
選手の皆さんの熱い想いに涙が出て励みになりました。
また私に技術を教えてくれた師匠、大好きな店の仲間もかけつけてくれて、
会社の方からも応援をいただいて、本当に恵まれています。
私の人生にとって意義ある3位です。今後は後輩を育てること に専念したいです。
■キーパーコーティングについて
ガラス被膜＋レジン被膜の重層の透明被膜が生んだ、「愛車のツヤと輝きを凌駕するボディガラスコーティング」。
塗装面のツヤを損ねる微細キズや凸凹を「ガラス被膜」が埋めて平らにし、異次元のツヤを生むと同時に酸性雨や紫外線から塗装を守ります。さらに強固な「レジン被膜」で水シミなどが固着せず徹底的に塗装を守り※1、新車をも上回る美観を保ちます。
※1.特許取得 特許第5955805号
■キーパーコーティングラインアップ
画像：レーダーチャート
■施工店舗について
キーパーコーティングの施工店舗は、全国にございます。これからも、多くのお客様を最高のおもてなしで迎えるため、日本全国、ゆくゆくは世界へと成長し続けます。
■実施お近くの「キーパープロショップ」
キーパープロショップは、KeePer技研株式会社の技術検定である「コーティング技術1級資格者」が在籍し、一定の施工環境を備えた店舗です。日本全国に6,471店舗以上(2023年11月17日現在)あり、その多くがガソリンスタンドの併設店です。店舗によっては、取り扱いがないキーパーコーティングもございます。
キーパープロショップHP：https://www.keepercoating.jp/
■専門店「キーパーラボ」
キーパーラボは、全国121店舗(2023年11月14日現在)展開するカーコーティングと洗車の専門店であり、スタッフ全員がコーティング技術資格者です。純水装置と手洗い洗車機、コーティング専用ブースを完備し、KeePerのエントリープロダクト「フレッシュキーパー」から、フラッグシッププロダクト「EXキーパー」まで、全てのキーパーコーティングを常にハイレベルな技術で提供しています。
キーパーラボHP：https://keeperlabo.jp/
■会社概要
会社名 KeePer技研株式会社
設立 1993年2月
本社 〒474-0046 愛知県大府市吉川町四丁目17番地
代表者名 代表取締役社長兼COO 賀来 聡介
市場情報 東証プライム・名証プレミア（コード番号：6036）
■事業内容：
・カーコーティング、洗車用ケミカルと機器等の開発・製造・販売
・カーコーティング技術認定店「キーパープロショップ」の展開
・カーコーティングと洗車の専門店「キーパーラボ」の運営
KeePer技研株式会社HP：https://keepergiken.co.jp
配信元企業：KeePer技研株式会社
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