普段はほのぼのした作品を描いているが、担当編集者から持ち込まれ「ホラー」「怪談」をテーマに漫画を描くことになった漫画家・景山。「身に覚えのない女からの葉書」「夜に一人で出歩く子供が引き寄せられる家」「イヤホンで蝉の鳴き声を大音量で流す男」など、気味の悪い物語を集めた果てに行きつく先とは…?

「コワい話は≠くだけで。」まとめ読み

読んだらトラウマになりそうな、日常のすぐそばにある闇や恐怖を描き、思わずゾクッとするホラー短編集「コワい話は≠くだけで。」(著・景山五月、原作・梨)から、全17回連載でお届け。今回は第1回となる。

「ホラー」「怪談」の漫画を描くことになった、ふだんはほのぼのした漫画を描いている漫画家・景山。今回は、とある匿名希望の人から聞いた話を描くことになったが…?