Riot Games, Inc.(米国)の日本法人である合同会社ライアットゲームズ(港区六本木、社長/CEO:藤本 恭史)は、モバイル(iOS / Android)・PC向けのラウンド制オートバトルゲーム「チームファイト タクティクス(以下、TFT)」において、新セット「チームファイト タクティクス:リミックス ランブル」を日本時間11月21日(火)にスタートしたことをお知らせします。

「チームファイト タクティクス:リミックス ランブル」は、記念すべき10個目のセットにふさわしい、興奮に満ち溢れたアップデートとなっており、戦いを盛り上げるドラムシンバル…それどころか、ジャズトランペットアコースティックギターの音色まで聞こえてきます。

その名が示すように、「リミックス ランブル」は音楽がテーマのセットです。選択可能なチャンピオンがリニューアルされているだけでなく、プレイヤーのチーム編成に応じて、サウンドトラックが変化するようになっています。

  • リリースミュージックビデオ

スティーヴ・アオキ氏がリミックスを手掛けた「チームファイト タクティクス:リミックス ランブル」のリリースミュージックビデオ「REMIX RUMBLE」はこちらでご覧いただけます。

  • 「リミックス ランブル」のゲーム特徴ついて

「リミックス ランブル」において、プレイヤーはトップを目指して戦うだけでなく、チャンピオンの種類に応じた独自のDJミックスを作成することになります。

今セットにおけるオリジンは音楽ジャンルをもとにしており、「8ビット」、「カントリー」、「ディスコ」、「ハイパーポップ」、「パンク」、「エモ」、「EDM」などが登場します。


また、ライアットが贈るバーチャルバンドの先駆け「K/DA」、「HEARSTEEL」、「True Damage」、「Pentakill」もステージに上がり、彼らをテーマにした新たな音楽要素も導入されます。さらに、音楽というテーマに合わせて「クラウドダイバー」と「スーパーファン」という特性も登場します。

プレイヤーは異なるオリジンチャンピオンを組み合わせ、それぞれの音楽スタイルを発揮させることができます。

また、1つのジャンルだけでチームを構築し、そのシナジーを高めることも可能です。例として、ジンクス、トゥイッチ、パンテオンヴァイを揃えれば、パンクミュージックガレージを揺らしてくれます。その他にも、新登場のトリオやソロアーティストなど、様々なチャンピオンを組み合わせることで、強力なチーム構成を実現可能です。

オリジンが持つバフも、音楽ジャンルをテーマにしたものとなっています。悪魔との取り引きをテーマにした「カントリー」構成は、チームがある程度の体力を失うと、強力な味方ユニットであるヘカリムを召喚し、チームにバフを付与します。「ディスコ」はボード上にミラーボールを出現させ、眩い光のショーで隣接する味方の体力を回復し、バフを付与します。

このように、各オリジンにはその音楽スタイルをもとにした独自のゲームメカニクスが用意されています。

「リミックス ランブル」では、戦いの舞台となる新たなアリーナも登場し、特別なK/DAアリーナには、インタラクティブなライトショーや複数の段階のビジュアルが用意されています。

なお、「リミックス ランブル」は音楽がメインテーマですが、リズムゲームになるわけではありません。『チームファイト タクティクス』の核となるゲームプレイは健在で、そこに音楽というテーマが加わり、さらに素晴らしいものになっています。

本ゲームは、PCとモバイルでのクロスプレイに対応しており、関連する進行度も共有されます。過去セットと同様に、「リミックス ランブル」も無料でプレイ可能です。

さらに、「リミックス ランブル」のリリースに合わせて、モバイル版のUXが新しくなりました。ビジュアルとUIがアップグレードされて、PC版のプレイ体験に近づくほか、正式にタブレットに対応するようになります。

●13.23パッチノート

https://leagueoflegends.com/ja-jp/news/game-updates/teamfight-tactics-patch-13-23-notes/

●TFTゲームメカニクス

https://www.leagueoflegends.com/ja-jp/news/game-updates/the-greatest-hits-playlist-of-tft-mechanics/

ライアットゲームズは世界でもっともプレイヤーに焦点を当てたゲームの開発、パブリッシング、プレイヤーサポートの提供を目指し、2006年に創設されました。2009年にデビュー作となる『リーグ・オブ・レジェンドLoL)』をリリースし、世界中で高い評価を獲得しました。本作は世界中でもっとも多くプレイされているPCゲームとなり、eスポーツの爆発的な成長の主要な牽引役となっています。LoLが誕生から10年が過ぎ、私たちは本作の進化を続けながらも、プレイヤーに新たなゲーム体験を提供できるよう、『チームファイト タクティクス』、『レジェンド・オブ・ルーンテラ』、『VALORANT』、『リーグ・オブ・レジェンドワイルドリフト』、その他にも複数のタイトルの開発を行っています。また、Riot Forge(ライアットフォージ)は様々なデベロッパーがライアットのIPを用いて『Ruined King』などのゲームを制作したり、ルーンテラを舞台にした新たな冒険を生み出したりすることを可能にしました。また、音楽やコミック、ボードゲーム、さらにはエミー賞を受賞したアニメシリーズ『Arcane』といった様々なマルチメディアプロジェクトを通じ、ルーンテラの世界をさらに深く掘り下げています。

毎年開催されるリーグ・オブ・レジェンド World Championship(Worlds)には世界12の国際リーグのEsportsトップチームが参加します。Worldsは世界中で最も広く視聴されているEsportsトーナメント大会であり、名実ともに世界最大のゲーミング&スポーツイベントとなっています。

ブランドンベックとマーク・メリルによって創設され、ニコロ・ローレンCEOが率いるライアットは、カリフォルニア州ロサンゼルスに本社を置き、世界20以上の地域に展開されたオフィスで4,500人を超えるライアター(従業員)が働いています。ライアットは3年連続でGreat Place to Work(働くのに最高の職場)の認定を受けており、これまでにもFortune誌の“働きたい企業ベスト100”や“テクノロジー分野の企業ベスト25”、“ミレニアル世代が選ぶ職場ベスト100”、“フレキシブルな職場ベスト50”など、数多くの企業ランキングリストに選出された実績があります。

関連リンク:

ライアットゲームズ公式サイト:https://www.riotgames.com/ja

Riot Games Japan 公式X(旧Twitter):https://twitter.com/riotgamesjapan

『チームファイト タクティクス(TFT)』はフリーフォーオール(自分以外のプレイヤー全員が敵となる形式)の8人対戦ストラテジーゲームで、プレイヤーは『リーグ・オブ・レジェンドLoL)』のチャンピオンたちとアイテムを組み合わせて様々なチームを構成し、他の7人のプレイヤーを倒していきます。オートバトル系ゲームでも特に人気の高い本作では、プレイヤーは格子状の盤面に手持ちのキャラクターを戦略的に配置し、自動バトルで生き残りを賭けて争います。2019年のリリース以来、TFTは楽しく奥深いチェス的なゲームプレイ体験で各種プラットフォームの多様なプレイヤー層に好評を博し、オートバトルジャンルのトップタイトルとなりました。

関連リンク:

TFT公式サイト:https://teamfighttactics.leagueoflegends.com/ja-jp/

TFT公式X(旧Twitter):https://twitter.com/PlayTFTJP

配信元企業:合同会社ライアットゲームズ

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