認定NPO法人Dialogue for People(東京都中野区・代表理事:佐藤慧、略称「D4P」)のフリーマガジン「VOICE OF LIFE」最新号が完成。全国の書店や飲食店、公式サイトなどで配布開始しました。多くの方にご覧いただければ幸いです。

取材先で出会った方々と読者の皆さんが出会うきっかけを作り出す、認定NPO法人Dialogue for People(D4P)のフリーマガジン「VOICE OF LIFE」。

2023年秋発行の第6号のテーマは、「『光州民主化運動と女性たち』いまだ続く真相究明」。今夏取材に赴いた韓国で暮らす人々への取材レポートをお届けします。1980年5月、韓国・光州市で民主化を求める市民たちが軍による激しい弾圧を受けました。男性中心に語られることの多い、この「光州民主化運動」において女性たちが果たしてきた役割とはーー。現地の方々の声を、写真と文章で感じていただければ幸いです。

日頃、オンラインメディアでの発信が多いD4Pですが、このフリーマガジンは見開きB3サイズの紙媒体。フォトジャーナリスト安田菜津紀、佐藤慧が現地で出会った人々や情景を撮影した写真を大きなサイズでご覧いただけます。紙をさわりながら、ページをめくりながら、世界に思いを馳せる時間を。特集やコラムは毎号テーマを変えてお届けします。誌面を通じて、記事に登場する人々との距離を少しでも縮めていただければ幸いです。

Webでの閲覧はこちら

https://d4p.world/wp/wp-content/uploads/2023/11/vol_06_fix_web.pdf

【配布場所のご案内】
「VOICE OF LIFE」を実際に手にとっていただける場所はウェブサイト(https://d4p.world/news/23666/)にて随時更新してまいります。(※お問い合わせのタイミングによっては在庫切れの場合もございます。何卒ご了承ください)

【VOICE OF LIFE 第6号の概要】

● 特集:「光州民主化運動と女性たち」いまだ続く真相究明

1980年5月、韓国・光州市で民主化を求める市民たちが軍による激しい弾圧を受けました。この「光州民主化運動」は往々にして「男性たちの物語」として語られますが、女性たちの役割はただ「後方支援」や「補助」だったのでしょうか。軍事政権と家父長制の狭間で光が当てられてこなかったものとは何だったのでしょうか。現地取材から考えます。

● 特集テーマをもっと知りたい・深めたい方へ、さらにコンテンツを紹介
D4P新ジャーナリスト田中えり執筆記事紹介

世界の「無関心」を「関心」に変える

Dialogue for Peopleは、「すべての人の基本的人権が守られ、さまざま違いを越えて多様性が認められる世界」を目指し、さまざまな「伝える活動」を通して世界の「無関心」を「関心」に変えるための対話の礎を築く活動を行っている認定NPO法人です。フォトジャーナリストの安田菜津紀、佐藤慧が活動しています。

主に国内外の社会課題の取材・発信活動に加えて、継続的な社会のアップデートのため、次世代の発信を担う若者に向けた教育プログラムを提供しています。

公式ウェブサイト:https://d4p.world/

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配信元企業:認定NPO法人Dialogue for People

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