企業のマーケティングDXを支援するアライドアーキテクツ株式会社(東京都渋谷区、代表取締役社長 CEO:中村壮秀、証券コード:6081)でSaaS事業を展開するプロダクトカンパニー(プレジデント:村岡弥真人)が提供するSNSマーケティング支援SaaS「echoesエコーズ)」は、金融・通信などtoC無形商材を扱う企業向けの取り組みを解説する無料オンラインセミナー「ユーザーの行動を強力に促すSNSキャンペーンプロモーション戦略」を12月6日(水)に開催します。

お申込みページ:https://service.aainc.co.jp/product/echoes/seminar/20231206-saisoncard-seminar

  • 開催背景

 昨今、企業のマーケティング活動では、テレビCMやタレント起用を中心としたマスマーケティングだけでなく、SNSをはじめとするデジタルを活用した顧客コミュニケーションの重要性が増しています。特に、金融や通信などtoCの無形商材を扱う企業では、WEB上で申込みまで完結するオンラインサービス化が進み、デジタル広告での顧客獲得施策が重要になるとともに、潜在層に対してサービス認知・理解を促進するSNSキャンペーンプロモーションの活用も増えてきています。

 しかしながら、よくある一般的なSNSキャンペーンの成果は、SNS上でのインプレッションやフォロワー、エンゲージメント指標向上にとどまり、「サービスサイトへの訪問」「登録」「申込み」といったユーザーの行動までは可視化できないことから、企画や施策の改善に課題を感じている企業も少なくありません。

 本セミナーでは、約40万ものXフォロワーを有する株式会社クレディセゾン(@kaori_saison)の担当者様をお招きし、SNS上の成果のみで完結させず、ユーザーの行動を強力に促した取り組みを詳しくお伺いし、無形商材のSNSキャンペーンプロモーションにおける「勝ちパターン」を紐解いてまいります。

【こんな方にオススメ】

  • 金融や通信などtoCの無形商材を扱う企業のプロモーション、マーケティング、SNS担当者様(広告主様対象)

  • SNS広告を実施しているものの、潜在層向けにどのような戦略・施策を実行すべきか分からない方

  • SNSアカウント運用やSNSキャンペーンを実施しているものの、SNS上でのインプレッションやフォロワー、エンゲージメント指標にとどまっており、事業貢献につながる成果を得られていない方

  • 潜在層のサービス認知・理解を深めるため、動画やオウンドメディアなどのWEBコンテンツを拡充しているものの、思うように集客につながっていない方

  • 実施概要

  • アジェンダ

・無形商材のデジタル・SNSプロモーションにおける課題
・SNS上の成果のみで完結させず、オウンドメディア集客を拡大し「ユーザーの行動」を促すには
・クレディセゾンにおけるSNSの役割
・カード申込みのコンバージョンも発生!CM動画視聴やブランドサイト訪問を強力に促したSNSプロモーションのケーススタディ
・質疑応答

  • 登壇者

渡邉 ゆりえ 氏 株式会社クレディセゾン デジタルマーケティング部
2016年株式会社クレディセゾンへ新卒で入社。部門異動を経て2018年からSNSアカウント担当者となり、X(Twitter)の運用企画/分析/キャンペーンなど自社内で運用を完結。1万フォロワーのアカウントを現在では約40万フォロワーにまで成長。Instagram/TikTokアカウント開設の立ち上げにも携わり、社内全体のSNSアカウント管理も行っている。SNSアカウント運用をはじめとして、インフルエンサー施策/Z世代向けのクレジットカードプロモーション企画/広告のインハウス運用など幅広く担当している。

木嶋 諄 アライドアーキテクツ株式会社 プロダクトカンパニー echoes事業部 マネージャー
2017年入社、自社サービスのSNSプロモーションディレクター、カスタマーサクセスを担当。2020年より現在のechoes事業部にて「echoes on Instagram」の立ち上げや、「echoes on X」の既存営業に従事。現在は既存営業部門のセールスマネジメントを担当。

【SNSマーケティング支援SaaS「echoes」とは】

echoesは、X・Instagramを中心とした認知拡大から、オウンドメディア集客・販売促進までワンストップで支援するSNSマーケティングSaaSツールです。大手ブランド・メーカーから全国展開の小売・外食、EC通販まで多数の企業マーケティングを支援しており、Xにおいては累計350社超のインスタンウィンキャンペーンを支援してまいりました。echoesを開発・提供するアライドアーキテクツはX広告認定代理店でもあり、2020年4月にはTwitter広告APIのスタンダードアクセスレベルを取得してクリエイティブ管理機能をリリース。2022年12月には、X Official PartnerであるNTTデータ社との共同事業によりTwitterデータ分析結果の提供を受け、UGC管理機能をリリース。2023年4月にはエンタープライズAPIの利用を開始しており、API有料化後も、Xキャンペーン施策にご利用いただけます。

<アライドアーキテクツ株式会社 会社概要>

<アライドアーキテクツ・グループとは>

アライドアーキテクツ・グループは、日本、アジア、欧米に7つの拠点を持つマーケティングDX(※1)支援企業です。2005年の創業以来累計6,000社以上への支援を経て得られた豊富な実績・知見を活用し、自社で開発・提供するSaaSやSNS活用、デジタル人材(※2)などによって企業のマーケティングDXを支援しています。

※1 マーケティング領域におけるデジタルトランスフォーメーションのこと。当社では「デジタル技術・デジタル人材によって業務プロセスや手法を変革し、人と企業の関係性を高めること」と定義しています。
※2 主にSaaSやSNSなどのデジタル技術・手法に詳しく、それらを生かした施策やサービスを実行できる人材(SNS広告運用者、SNSアカウント運用者、エンジニア、WEBデザイナー、クリエイティブ・ディレクター等)を指します。


* 本プレスリリースに記載している会社名および商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。

配信元企業:アライドアーキテクツ株式会社

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