千鳥の大悟とノブがMCを務めるレギュラー番組「チャンスの時間」(毎週日曜夜11:00~0:00 ABEMA SPECIALチャンネル)の11月19日の放送回 #247では、俳優の東出昌大をゲストに迎え、ノブがスキャンダルを起こしてどん底に落ちることがないよう、上がり続ける好感度を下げて、不測の事態に備える企画「ノブの好感度を下げておこう!」を緊急開催され、東出が相手役として楽屋に訪れ、大悟からの指示を受けたノブが“イヤな奴”を演じ、好感度の急下降をねらう“好感度落下チャレンジ”を行った。

【写真】俳優の東出昌大をゲストに迎えた「チャンスの時間」

■「ノブの好感度を下げておこう!」

ふだんよりも緊張感ただよう空気のなか、楽屋あいさつへと訪れた東出に、ノブは「ちょこちょこ出だしたな」とさっそく上から目線で失礼発言をし、今後はバラエティ番組にも出ていく意向なのかと問われた東出は、「苦手だからバラエティ」「取りつくろっちゃうんですよね」と吐露すると、ノブは「簡単やで、バラエティなんか」「バラエティ王が言うてんねんから」とかまし、東出を笑わせる。

また、ネットニュースのコメントなど「世間の声を気にしていた時期もあった」とも話した東出に、ノブは「大丈夫、大丈夫」「あいつら一般人でしょ? 僕ら芸能人だもん」と言うと、「そんなに(自分が)芸能人だと、ふだん思ってないけどな」と困惑する東出に、「思ってないの!? 数少ない芸能人になれてるのに?」「特別人間だよ」とたたみかけ、あまりの最低発言に、自ら笑ってしまうノブだった。

■“特別人間”

さらに、山暮らしでの喜びを語った東出に、都会の魅力を伝えたいノブは、「あれとかは喜びにならんかった?」と切り出すと、「客が行列、並んでいるところに芸能人だから先、入れる店。喜びじゃなかった?」「ごぼうぬき」との衝撃発言に、自ら指示を出した大悟も思わず爆笑してしまう。

挑戦終了後、ノブは「すっごい少年になってました。目もキラッキラしてたし、すごい魅力的でした」と、大悟も「魅力がめちゃくちゃ出てた」とそれぞれ東出の印象を語った。

そして、最後にノブは「いちばんいややったフレーズが“特別人間”」「二度と言うな」と大悟にくぎを刺し、スタジオに笑いが起きるなか、今回の挑戦は幕を閉じた。

千鳥のレギュラー番組「チャンスの時間」/(C)AbemaTV,Inc.