タレント・井森美幸(55歳)が、11月23日に放送されたバラエティ番組「私のバカせまい史」(フジテレビ系)に出演。高校時代に流行っていた靴下の種類や履き方について熱弁したが、「おじいちゃんみたい」「最もダサい」と言われ、「そうなの!?」と驚いた。

番組の中で「女子高生ソックスの丈」史というテーマが取り上げられ、1970年代のスケバンブームでロングスカートに短いソックスが流行った頃や、80年代後半に松田聖子らアイドルの影響で流行した三つ折りソックス90年代ルーズソックス2000年代の紺色ソックスなど変遷が紹介された。

ゲストの井森に、どの世代だったか質問が出ると、井森は「私はね、三つ折り世代。だいたいワンポイント柄のソックスしかなくて、買うってなったら結局、アーノルドパーマー、マンシングウェア、トロイ(の3種)」と答え、野呂佳代から「おじいちゃんがよく(履いてる)」とツッコミが入る。

井森は「ちょっと野呂ちゃん!なんでよ!伝説の3点セットだよ!たまに気分が変わるとラコステとか。色味が欲しい時」とアピールしたが、眞鍋かをりからは「三つ折り世代はちょっと前の時代なんで。自分の世代より。だから今見たら三つ折りとかもカワイイなと思いますけど学生の時は最もダサいとされてて。絶対にやってはいけない」という意見が出て、井森は「そうなの!?」と驚いた。