DAZN』で毎週木曜日に更新される「内田篤人FOOTBALL TIME」。

今回は、2023年シーズンを最後に現役引退を発表した元日本代表DF太田宏介と、もはや半レギュラーのような立場になっている安田理大がゲスト出演。同学年の3名がトークを繰り広げた。

これまで横浜FC清水エスパルスFC東京、フィテッセ、名古屋グランパス、パース・グローリー町田ゼルビアと多くのクラブでプレーした太田宏介。

内田篤人に「これまでのキャリアでもっとも印象に残った監督は誰だった?」と聞かれ、以下のように話していた。

太田「誰だろうな…プレーの基盤を作ってくれたのは都並敏史さんですね。

キックのバリエーションだったりとか、基礎を教わった方です。全体練習が終わったあと、周りの選手から見たら贔屓に思えるくらいに付きっきりでトレーニングしてくれて。1時間も2時間も。

たくさんいるけど、都並さんかなぁ」

同じように左サイドバックを本職としていた都並敏史監督、太田宏介はかなり目をかけていた選手だったようだ。

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なお、太田宏介は学生時代に都並敏史監督が率いていたベガルタ仙台で練習参加していた経験があり、プロになってから2008年に横浜FCで再会したというエピソードがある。

太田宏介が最も印象に残った監督は「都並敏史さん」その理由は「贔屓に見えるくらいに…」