カワイイは介護を救う」を合言葉にと介護福祉に関わるものをカワイクサポートする事業をしている一般社団法人カワイク介護(事務所:兵庫県芦屋市 代表理事 楠本あや)は、介護や障がい、LGBTにまとわりつくネガティブなイメージや概念を変えたい! と12月10日(日)10時から16時まで芦屋市民活動センターリードあしや・芦屋市公光分庁舎にて「ユニバーサルカワイイ」第2回を開催致します。

前回よりパワーアップをし

株式会社ベネッセスタイルケア・株式会社シニアスタイル・豊泉家グループ・Excellent Nurseの協賛のもと

また芦屋市芦屋市教育委員会・芦屋市社会福祉協議会・芦屋市商工会・日本政策金融公庫 神戸東支店の後援、芦屋市身体障害者福祉協会芦屋市立あしや市民活動センターリードあしや協力の中全36ブース出店。

またボランティアには、クラーク高等学院芦屋校、芦屋大学ボランティアAqua、手話ボランティアももたろうの会、あしや宙の会。

産官民学のユニバーサルデザインのイベントです

■<ユニバーサルカワイイ>とは

代表理事の楠本は、「ユニバーサルカワイイ」を地域の文化祭と位置付けています。
介護や障がい、LGBTに対するネガティブなイメージや概念をくつがえし、「カワイイ」や「オシャレ」というテーマを通じてだれもが相互理解を深めたいという想いからユニバーサルカワイイ(略してユニカワ)開催となりました。介護や障がい、LGBTという言葉にはまだまだ後ろめたいイメージがあり、そこにかかわる多くの人にとって表立って話題にしにくいテーマです。

カワイイやオシャレというテーマを通じて誰もが相互理解を深められる機会となることを願っています。

<一般社団法人カワイク介護>とは

カワイイは介護を救う」を合言葉にと介護福祉に関わるものをカワイクサポートする事業をしている一般社団法人です。

代表理事・楠本は現在も祖母の介護をしながら中学生の娘を育てるダブルケアラーでシングルマザーです。

また施設紹介業などで介護相談2000件以上の実績のもとレクや講演、グッズなどのサービス提供を行っています。
そんな経験の中から、介護を必要とする人も介護をする人も前向きに笑顔になれるようにとの思いをカワイイという言葉に込めて「一般社団法人カワイク介護」を起業しました。

ユニバーサルカワイイ出店者様一覧

ユニバーサルカワイイ出店者は、だれもがイベント後も購入できたりサービスを受けることができる事業者です。

フード販売やアパレル・雑貨、美容や撮影など、誰もが気分があがる商品購入や体験ができます。

トランスジェンダーの方が無理なく着用できるインナー(株式会社ニッセン)カラフルにデコレーションされた補聴器(株式会社ほちょうきのRe)テレビ・雑誌などメディア掲載多数のウィッグ専門ブランド医療用ウィッグからファッションウィッグまでの販売(株式会社プリシラ)、介護美容から広告、ショーメイクも担当するトップケアビューティストによるメイク体験(一般社団法人カワイク介護)をはじめ、介護や障がいに関わる行政の相談窓口や民間企業、作業所、地元で愛されているお店、計36ブースが出店します。

また有料老人ホームの管理者でありL G B Tの井川るいと芦屋市身体障害者福祉協会理事の富岡美晴(視覚障がい)によるトークショーもあります。


■「カワイイは介護を救う」を合言葉にしたい

一般社団法人カワイク介護は、カワイイをテーマに介護や障がいに関わるモノやサービスをカワイクすることで、誰もが自然と気分が上がる世界共通語のカワイイを通じて相互理解を深め、孤独や不安を減らすことを目指しています。
そのため、あらゆる垣根を超えて楽しめるイベントを開催し、トークショーやフード、美容や体験ブースなど、誰しもが楽しめる大きなユニバーサルカワイイを展開しています。
このイベントは、カワイク介護が目指す理念を具現化したものであり、介護や障がい、LGBTに苦しむ人々の生活に明るい気持ちや希望を与え、社会における介護の重要性を広く訴えることを目的としています。
また、「カワイイは介護を救う」という合言葉を掲げて、カワイク介護は介護に関わる人々の支援や社会における認識改善を目指し、ユニバーサルカワイイや介護女子交流会などのイベントを通じて多くの人々にカワイイを通じた相互理解と支援の輪を広げていきます。

配信元企業:一般社団法人カワイク介護

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