2024年7月、8月に東京、大阪にて、舞台『転生したらスライムだった件』-魔王来襲編&人魔交流編-が上演されることが決定した。

本公演は、WEB発の大人気小説をベースに、原作者完全監修のもとコミカライズされた『転生したらスライムだった件』(講談社月刊少年シリウス」連載)を原作とし、2023年8月に上演した舞台『転生したらスライムだった件』の第2弾公演。

魔王来襲編、人魔交流編に突入する本作では、尾木波菜(≠ME)がジュラの森大同盟の盟主となった主人公・リムル=テンペストを演じるほか、ベニマル役の仲田博喜、シオン役の吉川友、ソウエイ役の北村諒、ハクロウ役の萩野崇、ゴブタ役の杉咲真広が続投する。さらに、新しい顔ぶれとしてベニマルの妹でキジンの姫、シュナ役に石田千穂STU48)が加わる。

リムル=テンペスト:尾木波菜(≠ME)

リムル=テンペスト:尾木波菜(≠ME)

ベニマル:仲田博喜

ベニマル:仲田博喜

ソウエイ:北村諒

ソウエイ:北村諒

ハクロウ:萩野崇

ハクロウ:萩野崇

ゴブタ:杉咲真広

ゴブタ:杉咲真広

また、今作から登場する新キャラクターとして、ホブゴブリンになったことで、筋骨隆々の姿へと変化したゴブリンロードのリグルド役に髙木俊、武装国家ドワルゴンを治める3代目のドワーフガゼル・ドワルゴ役に森山栄治、イングラシア王国で、冒険者の互助会である自由組合(ギルド)の総帥(グランドマスター)を務めているユウキ役に横田龍儀、三獣士と呼ばれるユーラザニアの最高幹部のひとりで、黒豹牙の名を冠するフォビオ役に岸本勇太、ファルムス王国が豚頭帝(オークロード)調査のためジュラの大森林に向けた調査団のリーダー、ヨウム役に林光哲、400年前に生まれた新世代の魔王クレイマン役に中村太郎、『破壊の暴君(デストロイ)』のふたつ名を持つ竜魔人(ドラゴノイド)ミリム・ナーヴァ役として宇咲(#ババババンビ)が出演する。前作同様、リムルが転生時に身につけたユニークスキル「大賢者」の声は、TVアニメ『転生したらスライムだった件』と同じく、豊口めぐみが務める。

ガゼル・ドワルゴ:森山栄治

ガゼル・ドワルゴ:森山栄治

ユウキ:横田龍儀

ユウキ:横田龍儀

フォビオ:岸本勇太

フォビオ:岸本勇太

ヨウム:林光哲

ヨウム:林光哲

クレイマン:中村太郎

レイマン:中村太郎

ミリム・ナーヴァ:宇咲(#ババババンビ)

ミリム・ナーヴァ:宇咲(#ババババンビ

大賢者:豊口めぐみ(声の出演)

大賢者:豊口めぐみ(声の出演)

また、本作の脚本と演出は、第1弾に続き、舞台『東京リベンジャーズ』や舞台『ブルーロック』など数多くの作品を手掛ける伊勢直弘が担当。

第2弾ではコミックス6巻~11巻のエピソードを中心に、魔王ミリムの来襲、そしてシズに託された5人の子どもたちとリムルの交流までを描く。

舞台『転生したらスライムだった件』-魔王来襲編&人魔交流編-