26日放送『ドーナツトーク』（TBS系）では「男女の友情」について議論を交わし、女優・水野美紀らの持論が話題を集めている。
■松田ゆう姫の疑問
ゲストのタレント・松田ゆう姫は「聞いてみたいこと」として、「男女関係において友情はあるのかっていうのをちょっと皆さんに問いかけたいです」と主張。ヒコロヒーは「永遠のテーマね」とうなずく。
松田は「（成立）する派だと思ってたんですけど」と言及。フットワーク軽く自身の男友達を飲みに誘っていたが、「彼女ができた途端、まったくになっちゃって。これって友情じゃなかったのかなって思ったらなんか…」と不満を漏らした。
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■第1印象で…
番組に参加した女性・ドーナツ会員は50人中30人が「成立する派」だと答えた。
そのなかで第1印象で「友達」「恋人候補」が決まり覆ることはないと明かされ、松田も「（恋愛対象かどうかの判断は）一瞬でわかるかも、ほぼ直感ですね」と告白。「でもあんまりうまくいかないから、やめたほうがいいのかもしれない」と苦笑していた。
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■水野は薄皮1枚
水野は「若いうちは（友情と恋愛は）絶対もう薄皮1枚なのよ。友情とお互い言い聞かせてはいるけど、なんかの瞬間にっていうことは、常に可能性を秘めたことだと思うな」と力説。
年齢を重ね、お互いに結婚してる場合も多いため、「あとはなんかの利権関係があれば接点ができる、一緒に仕事ができるとか」と持論を展開した。
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■NOと拒否すれば…
松田は「薄皮でよくないですか？」とも追従。「だってたぶん区別つかないと思う。性的な意味で好きなのか、なんか友達として好きなのかちょっと曖昧になってくるから」と語り、好意を伝えられても「NO」と拒否すれば関係は崩れないと推測していた。
さまざまな意見が飛び交った「男女の友情」論。視聴者からは「お互いに一切興味が湧かない相手のときだけだよ、男女の友情が成立するのは」といった声もある。
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