一般社団法人スポーツ・オブ・ハート(名誉理事 廣道純)は、第7回目となる大分開催を「お部屋ラボ 祝祭の広場」と「大分市中央通り歩行者天国会場内」で、株式会社テレビ大分共催のもと実施致しました。

今年はイベントのシンボル的プログラムである「ダイバーシティ駅伝」が大阪・関西万博2025年の機運醸成プログラムに選ばれたこともあり、公式キャラクターの<ミャクミャク>やテレビ大分のキャラクター<トスキー>も応援に加わり会場を盛り上げました。


<開会式> 田川ヒロアキさん、穴澤雄介さんの2人による演奏と応援サポーターHKT48が今年も参加し、式典を華やかに彩りました。また、高橋尚子さん、国枝慎吾さん、児玉芽生さんから応援メッセージをいただきました。

<渋井陽子の陸上教室> 渋井陽子さん、山本篤さん、成迫健児さんらトップアスリートが直接わかりやすく

走り方の指導をレクチャーしました。

ダイバーシティ駅伝47>スポーツ・オブ・ハートのシンボル的プログラム。車いすランナー、アスリート、ガイドランナー、小学生、タレント、一般ランナーら総勢80名が心をひとつにしてタスキをつなぎました。

地元のサイクリングチームやタレントも加わり、声援に応えて走りました。

<体験プログラム> 人気の義足体験、ボッチャ、レーサー体験や車いすバスケ、カーリングに加え、今年は初参加の新体操リボンや園芸療法なども加わり幅広い年齢層の参加者で賑わいました。

<トークショー> 南雲吉則先生、アスリート、タレント、応援サポーターHKT48の方々がそれぞれの立場で「スポーツ栄養学」や「ダイバーシティについて」語りました。また、「ふちいし」・「共鳴する塙保己一伝」の映画PRも行われました。

<アートワークショップ> 鎌谷徹太郎氏による「つなぐ」をテーマにしたアート作品と「つなげる」をテーマにしたポストカードをそれぞれつくりました。今回大分でつくられた作品は11月の東京会場に運ばれ「つなぐ」を完成させました。

ダイバーシティ ファッションショー> 国内外で高い評価を得ている「tenbo」の鶴田氏デザインの衣装を着て

障がい者モデルと一緒にタレント、アスリート、モデルらがステージを飾りました。今年は大分でのオーディションで選ばれた一般参加者がモデルとしてランウェイに挑戦しました。また、ブライダルハウスはなだのコーナーでは華やかなウエディングドレスが会場を魅了しました。

クラウドファンディング 全国に#タヨトモをつくって「ダイバーシティな社会の発信を一緒にしてください!」のメッセージと共にスポーツオブハート初となるキャラクター「多様星からきたTAYO」を誕生させました。

https://prtimes.jp/a/?f=d14157-51-d8615a33b6a65d0daffc258c7f013a11.pdf

CAMPFIRE クラウドファンディング

https://camp-fire.jp/projects/view/692601?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_mypage_projects_show

ダイバーシティをより多くの人に知ってもらうこと」をミッションとして生まれた<多様星からきたTAYO>。

バックにつけたり、おすすめスポットで一緒に写メを撮って発信したりetc・・支援者=ダイバーシティの発信者として活動をサポートしてもらいます。

配信元企業:一般社団法人スポーツ・オブ・ハート

企業プレスリリース詳細へ

PR TIMESトップへ