コミュニケーションデザインスポーツ"フレスコボール"の国内での普及活動を行っている、一般社団法人日本フレスコボール協会(以下、JFBA、代表理事 窪島剣璽)が共催する、2月10-11日の「KING OF BEACH SPORTS」を決めるビーチスポーツの祭典、「沖縄ビーチスポーツフェスティバル2024」の公式アンバサダーに沖縄人気芸人「ありんくりん」が就任したことを発表いたします。

今年度が初開催となる『沖縄ビーチスポーツフェスティバル2024』。フレスコボール、ビーチテニス、ビーチモルックという三競技をペアで横断的に参加し、ランキングポイントを競うという新感覚のビーチスポーツの祭典が始まります。見事優勝に輝いたペアには、初代「KING OF BEACH SPORTS」の称号が与えられることに。

沖縄県最大規模のビーチスポーツイベント『沖縄ビーチスポーツフェスティバル2024』に華を添えるのは、沖縄人気芸人「ありんくりん」のお二人。ありんくりんは、3年連続(2021-2023)で「沖縄フレスコボールキャンプ」の公式アンバサダーを務め、約5万人が訪れたビーチスポーツの祭典『ジャパンビーチゲームズフェスティバルお台場2022』内で開かれた『JBG(R)F フレスコボールオダイバカップ2022』でも公式アンバサダーを務めるなど、ビーチスポーツの盛り上げに関してはお手のもの。今回も、沖縄ならではの芸風を交えながら会場を大いに盛り上げます。

■ありんくりんプロフィール

吉本興業所属

https://profile.yoshimoto.co.jp/talent/detail?id=6907

2014年結成、ひがりゅうた(左)とクリス(右)のコンビ。

沖縄の文化や社会背景を取り入れたネタが多く、ネタ中では沖縄の方言(ひが)や英語(クリス)を交えたものが多いが、「何言ってるかわからないけど、なんか面白い」「字幕なくても、面白い!」など、会話のテンポや空気感でも観客を魅了している。

沖縄県内のお笑い賞レースでは2019年に「お笑いバイアスロン琉球朝日放送主催)」・2019年・2020・2022年に「新春!Oh 笑い O 1 グランプリ(沖縄テレビ主催)」で優勝。 テレビ・ラジオ・CM・YouTubeといったメディア露出も高く、現在県内で最も勢いのある若手コンビ。

■イベントアンバサダー就任に際してのありんくりんからのコメント
〈ありんくりん・クリス
フレスコボール公式アンバサダーのありんくりんクリスでーす!ビーチスポーツの盛り上がりがどんどん増してる気がしますけど皆さんどうですか?!イェーイ!各競技初心者に対し現役の日本代表やプロの方々が親身になって教えるのでフレスコボール、ビーチテニス、ビーチモルックを始めようか悩んでるあなた!ご心配入りませんよ!僕が保証します!いや、吉本興業が保証します!楽しみましょー!

〈ありんくりん・ひがりゅうた

ハイサイ!沖縄芸人ありんくりん比嘉でーす!毎年フレスコボールアンバサダー応援芸人として参加させてもらっていましたが今年はなんと!フレスコボール&ビーチテニス&ビーチモルックの三種目の競技が沖縄で開催されます!!沖縄のビーチがスポーツ祭りになる当日は沖縄県民はもちろん!全国、、いや!世界中から沖縄に集合してほしいです!今年も例年通り沖縄のビーチスポーツを盛り上げていけるよう頑張ります!!!参加される全ての皆さま!沖縄の日差しは暑いので黒砂糖持っていきますね!司会席までどーぞ!!!

■イベント概要

名称:沖縄ビーチスポーツフェスティバル2024

主催:沖縄ビーチスポーツフェスティバル実行委員会

日程:2024年2月10日(土)~2月11日(日)

会場:美らSUNビーチ (住所: 沖縄県豊見城市豊崎5−1))

参加団体:一般社団法人日本フレスコボール協会

     一般社団法人日本ビーチテニス連盟

     一般社団法人日本モルック協会

実施内容:初日=各種目における競技大会&無料体験会

     二日目=自身の主競技以外のチャレンジマッチ&無料体験会

■フレスコボールとは

フレスコボールは、ブラジルのリオデジャネイロ発祥のビーチスポーツです。1945年リオ・デ・ジャネイロコパカバーナビーチで考案され、現在は世界各地のビーチで親しまれるようになっています。
フレスコボールの最大の特徴は、向かい合う2人が競い合うのではなく、協力してラリーを続ける採点競技という点。競技時間は5分間、7mの距離を保って試合を行います。協力してラリーを続ける様子から「思いやりのスポーツ」とも言われます。2023年11月現在、日本全国で27のJFBA公認地域クラブと3の公認学生団体が設立され、フレスコボールを通じた地域コミュニティが形成されています。日本フレスコボール協会は、このスポーツの魅力をより多くの人に知ってもらうために2013年に設立され、2025年までに日本全国47都道府県で地域クラブ設立を目指して積極的に活動を行っております。

■ビーチテニスとは

ビーチテニスは、1980年頃にイタリアで発祥。2人の選手がそれぞれラケットを使い、ネットを挟んでボールを打ち合います。砂浜の上でプレーするという特徴的な環境のため、通常のテニスとは異なる戦略や高度なテクニックが求められ、そのラリーの応酬は、「見る人」にとっての魅力の一つともいえます。海外でも人気を博し、ナイター照明やインドア施設など、ビーチリゾートのような文化の中にビーチテニスが融合した洗練された雰囲気の施設も増加中。日本では、2008年に神奈川県藤沢市鵠沼海岸で普及が開始されました。

■ビーチモルックとは

モルックは、1996年フィンランドで考案。モルックと呼ばれる木製の棒を投げ、数字が書かれた木製のスキットルを倒し、倒れたスキットルの内容によって得点を加算。先に50点ちょうどを記録するチームを競うルールです。チーム競技であるため、メンバーと連携する必要があり、50点を獲得するための戦略も求められます。チームワークや協力性を発揮することで、より効果的なプレーを実現できるため、フレスコボールやビーチテニスと同様にコミュニケーションが重要に。性別や年齢に関係なく楽しむことができ、狙ったスキットルを倒す快感や、チームメンバーとの協力プレーの喜びなど、楽しみながら運動することがこのスポーツの魅力。そのモルックをビーチで行うのがビーチモルックです。

配信元企業:一般社団法人日本フレスコボール協会

企業プレスリリース詳細へ

PR TIMESトップへ