アル・ナスルのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、自身の蝋人形と対面した。

欧州を離れ加入したサウジアラビアのアル・ナスルでもゴールを量産し続けているC・ロナウド。25日に行われたアル・オクドゥード戦でも2ゴールの活躍を見せ、今シーズンのサウジ・プロ・リーグでの成績は13試合で15ゴールという圧巻の数字だ。

そんなC・ロナウドのこれまでの功績を称え、サウジアラビアのリヤドにてCR7シグネチャーミュージアムが開館。アル・ナスルだけでなくスポルティングCPマンチェスター・ユナイテッドなど欧州時代のものも含めたC・ロナウドの記念品が数多く展示されるとともに、C・ロナウドの等身大の蝋人形も飾られている。

C・ロナウドは26日までに自身のSNSを更新。オープンしたCR7シグネチャーミュージアムを訪れた様子を公開している。

自身のキャリアを彩るグッズの数々を眺め、ミュージアム内のアクティビティも楽しんだ様子のC・ロナウド。自身の蠟人形と対面するシーンもあった。

今なおゴールを量産し続けるC・ロナウド。さらなる活躍でミュージアムをさらに充実させていくことになるだろうか。