“だっちゅーの”で知られる元パイレーツの西本はるかが、11月27日に放送されたバラエティ番組「しゃべくり007」（日本テレビ系）に出演。くりぃむしちゅー・有田哲平と番組で共演していた頃、有田が当時高校生だった相方・浅田好未を口説こうとしていたと暴露した。

今回、番組のゲストに爆笑問題・田中裕二が出演。「しゃべくり」レギュラーのネプチューン、くりぃむしちゅーと共に、1990年代に爆発的な人気を誇った「ボキャブラ天国」（フジテレビ系）に出演していたことから、番組に「ボキャブラ天国」に出演していた元芸人たちが登場した。

アンラッキー後藤やノンキーズ・山崎晋らと共に、“だっちゅーの”で新語・流行語大賞を受賞するなど一世を風靡した元パイレーツの西本はるかがスタジオに登場すると、ネプチューン・堀内健やくりぃむしちゅー・有田哲平らが「懐かしい！」と歓喜する。

西本も「有田、元気？」「（名倉潤へ）なぐりーん！」と笑顔で呼びかけ、上田晋也の「はるか、今何やってるの？」という質問に対して、「私、今、歯科助手してるんです」と回答。西本は「有田が当時、（相方の浅田）好未が学生だったから勉強教えていて、『この続きは家で教えるから家に来いよ』って」と、有田が女子高校生を口説こうとしていたと明かすと、有田は「冗談！みんなの憧れだったからね？」と語った。