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《3時間女子会しただけなのに、事前の説明何にもなくてこれってやばくない??ご飯はあれだし、男のスタッフが途中覗いてきたり、いきなりドア開けてきたり、、、最後も明細返せ!って言ってきて本当に怖かった》

11月27日、Xでこう嘆いたのは実業家でインフルエンサーの“うれしのちゃん”こと嬉野ゆみ氏(27)。東京・西麻布にあるレストランバーを女子会で利用したようだが、請求された代金や店員の対応に苦言を呈した。

うれしのちゃんは店のInstagramアカウントのスクショだけでなく、27日付で発行されたレシートも公開。当日は7人で店を訪れたようで、レシート明細の一番上には「女性チャージ料」として「¥7,000外」との記載が。次に注文したドリンクやフードの明細が並び、末尾には“VIP扱いのチャージ料金”として「¥30,000外」と記されていた。合計金額は税込みで、「¥72,000」となったようだ。

“SNS総フォロワー数45万人”を謳う彼女の投稿は瞬く間に拡散し、《すっ、すごいですね。異次元の世界です》《ひぃ〜! 高っ! 東京って怖い》と驚きの声が続々。いっぽうで《高いけどメニュー表に書いてあるし、これ下手すると名誉毀損になるのでは?》《こんな文句言うなら、なぜ西麻布の店を選んだのか…》と、冷ややかな視線も注がれている。

SNSで賛否両論が巻き起こるなか、実業家の“ホリエモン”こと堀江貴文氏(51)も28日にXで私見を述べた。

うれしのちゃんの投稿を引用し、《え?西麻布のVIPルームだったら普通だろ笑。日本人ってほんと貧乏になったよなぁ。こんなん晒すなよ。営業妨害だろ》と一蹴。彼女が請求された代金について、立地的にも“当たり前”と主張したのだった。

一方でうれしのちゃんは、不満を漏らしたことが波紋を呼んでしまったためか、冒頭の投稿を削除。だが他の投稿では、あるユーザーから寄せられた否定的な意見を引用し、店に不満を抱いた理由をこう釈明した。

《インスタのdmから予約したから食べログとかは見てなかったんだけど、vip席でお願いしますなんて一言も言ってないし、 会計渡されて、女性チャージ料や部屋チャージを請求されて、そんな話全く聞いてないし、メニューのどこにも書いてないけど…ってこと》

また、《メニューの値段が高いとかはどうでもいいのよwww》ともコメントしており、《私は自分で納得したものにお金を払いたいし、気分良くお金を使いたい。西麻布の価格帯に相応しいサービスを受けられなかったと感じた。ただそれだけの事です》と主張している。