セレーナ・ゴメスは「カジュアルにデート」はするものの真剣交際は望んでいないそうだ。ジャスティン・ビーバーやザ・ウィークエンドらと交際してきたセレーナ、現在デートこそ上手くいっているものの相手との関係性を深めるつもりはないという。

ある関係者が『エンターテインメント・トゥナイト』にこう明かす。「セレーナは気軽にデートをして上手くいっています。ですが真剣交際のプレッシャーのようなものは感じていません。彼女は今、自分にとってベストなことに集中し、自身の境界線を保とうとしているのです。友人や家族は彼女をサポートし、ただ本人の幸せを望んでいます」

今年初め、歌手のドリュー・タガートと交際をスタートさせたと噂されたセレーナ、現在は削除されているものの、SNSにこう投稿していた。「一人でいるのが好きすぎるのよ。アイ・アム・シングル」

最近付き合い始めたと報じられていたセレーナとドリュー、急展開を見せていた2人のロマンスは今のところ「とてもカジュアルで控えめ」だそうで、別の関係者は「2人は会員制クラブでこそこそしてロマンスを隠そうとしているわけではありません」と語っており、ボーリングや映画に行くようなデートをしているという。

一方で、セレーナは以前、これまでに恋愛の苦悩があったものの、愛の追求のために失恋のリスクを冒す覚悟があるとして、「何かに完全に身を捧げることが、私が愛するという最善の方法だと感じてる。でも、私が耐えた痛みは自分自身にガードのようなもの、鎧を着せるようなものであって欲しくなかったし、まだ信じていて希望を持っているから、決してそうはさせなかった」と語っていた。

セレーナ・ゴメス、SNSを辞めたきっかけはジャスティン・ビーバーとの破局 Culture / 05 10 2023

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