2024年5月上演 ミュージカルロミオジュリエット』の新キャスト及び公演概要が発表となった。日本オリジナル版は2021年以来3年ぶり6度目の上演となる。

1段目左より)小関裕太/岡宮来夢、吉柳咲良/奥田いろは(乃木坂46)

2段目左より)内海啓貴/石川凌雅、笹森裕貴/伊藤あさひ、太田基裕/水田航生、栗山廉(K-BALLET TOKYO)/キム・セジョン(東京シティ・バレエ団)

3段目左より)彩吹真央、吉沢梨絵、津田英佑、田村雄一、ユン・フィス、雷太、渡辺大輔、岡田浩暉

原作: ウィリアム・シェイクスピア

作:ジェラール・プレスギュルヴィック

潤色・演出: 小池修一郎(宝塚歌劇団

【東京公演】2024年5月16日(木)~6月10日(月) 新国立劇場 中劇場

【愛知公演】2024年6月22日(土)・6月23日(日) 刈谷市総合文化センター 

【大阪公演】2024年7月3日(水)~7月15日(月・祝) 梅田芸術劇場メインホール 

上演の度に大きな話題を呼ぶメガヒットミュージカルが3年ぶりの上演!

小池修一郎に見出され数々のスターを輩出してきた名作ミュージカルが、再び新たな歴史を紡ぐ

ミュージカルロミオジュリエット』は、2001年にフランスで生まれ、世界20カ国以上で600万人以上を動員したメガヒット作品で、日本では小池修一郎演出により2010年に宝塚歌劇団によって初演された。その大反響を追い風に、2011年に日本オリジナル版として新たに誕生したのが、このミュージカルロミオジュリエット』<日本オリジナルバージョン>だ。以来、上演の度に大きな注目を集め、2017年には演出を一新し更なる反響を得て、2021年以来3年ぶり6度目の上演が決定した。 

魂を揺さぶる音楽と、原作から更に奥行きを増した珠玉の物語

仇同士の家に生まれながら運命的な恋に落ち、争いの終結を願いながら、ひたむきに互いを愛したロミオとジュリエット――。言わずと知れたシェイクスピアの名作を原作としながら、更に本ミュージカルは“ティボルトの従妹ジュリエットへの密かな恋情”“ロミオに恋人の死をベンヴォーリオが伝える”といったオリジナルの設定を加え、登場人物の葛藤をより繊細に描き出した。特に全編を通じて登場する“死のダンサー”の存在感は強烈で、これによって愛と死、破壊と再創造といった哲学的テーマを表出させた点も、大きな特長となっている。

そしてミュージカルに絶対不可欠である音楽は、どの楽曲も心と魂を揺さぶる名曲ばかり。幕開きに歌われる迫力満点の<ヴェローナ>、若者たちの躍動感溢れる<世界の王>、ロミオの心象風景を鋭く描き出した<僕は怖い>、婚礼の場面で歌われる甘く切ない<エメ>(フランス語で“愛する”の意味)など、一度聴いたら忘れられない名曲ぞろい。物語と調和した曲に身を委ねることが出来るのも、この作品の魅力のひとつと言える。

日本ミュージカル界の第一線で活躍を続ける偉才・小池修一郎

本作の演出は、宝塚歌劇団での公演、そして日本オリジナルバージョンの上演を全て手掛けてきた、ヒットメーカー・小池修一郎。『エリザベート』『モーツァルト!』など手掛けた日本初演作は、いまや誰もが知る名作として常に上演が繰り返され、更に『LUPIN』『ポーの一族』『るろうに剣心』といった“名作の世界初のミュージカル化”も成功を収めている小池。本作『ロミオジュリエット』でも、迫力の歌とダンスで、若者の疾走感と感受性を巧みに表現し、2017年の新演出からは“近未来を思わせる、破壊された世界で起こる物語”という設定を据え、この世の荒廃と、その中でなお煌めく愛の純粋さと崇高さを、より鮮明に浮かび上がらせた。

また、小池の演出作品を通じてキャリアを確立させた俳優は数多く、過去のロミオ役を翻っても、城田優、山崎育三郎、柿澤勇人、古川雄大、大野拓朗、黒羽麻璃央、甲斐翔真と日本のミュージカル界を牽引する俳優たちが名を連ね、ジュリエット役には、昆夏美、フランク莉奈、清水くるみ生田絵梨花、木下晴香、葵わかな、伊原六花、天翔愛と、ミュージカル女優として羽ばたくきっかけを生み出している。

■潤色・演出:小池修一郎(宝塚歌劇団)コメント

潤色・演出:小池修一郎(宝塚歌劇団)

ロミオジュリエット2024~ポスト・コロナの恋人たちへ

フランスミュージカルロミオ&ジュリエット』が、24年初夏、新国立劇場で甦る。世界はコロナを経て平和になるどころか、次々紛争は勃発し、戦争は続き、新たに武装を重ねる国は多い。分断された国家で引き裂かれる恋人たちは、後を断たない。そんな中で、もう一度この作品と向かい合い、混迷の時代へのメッセージを探り出したいと思う。小関裕太の知性、岡宮来夢の感性、吉柳咲良の演劇性、奥田いろはの音楽性それぞれが絡み合った時、禁じられた恋がどのように紡がれて行くのか、スリリングな興味を覚えずにいられない。ポスト・コロナの不確実な時代を生き抜く恋人たちを、浮き彫りにしてみたい。

次世代キャストの競演が実現、魂の輝きがここに

2024年公演のロミオ役を務めるのは、小関裕太と岡宮来夢。小関は、子役として俳優活動をスタートさせ、映画・テレビと映像で数多くの作品に出演。舞台作品にも意欲的に取り組み、近年は『ジャンヌ・ダルク』『キングダム』、ミュージカル四月は君の嘘』と話題作に数多く出演し、確実な実力に加えその甘いルックスで観客を魅了。映像・舞台と主演作品が相次ぎ、今最も旬な俳優として注目を集めている。岡宮は、2.5次元作品を中心に活躍し、ミュージカル『刀剣乱舞』の鶴丸国永役で高い人気と評価を得た。本作への出演は厳しいスケジュールが控える中、本人たっての希望でオーディションに挑み、実力はもちろんロミオ役を渇望するその熱意と情熱で出演を勝ち取った。

そしてジュリエット役には、吉柳咲良と奥田いろは乃木坂46)を大抜擢。吉柳は、若干12歳にしてホリプロタレントスカウトキャラバンでグランプリを受賞し、翌年にはミュージカルピーターパン』の10代目ピーターパンという大役にて女優デビューを果たした。同役を22年まで務め、近年は映画・ドラマと活躍の場を広げ、更には映画「天気の子」「かがみの狐城」で声優も務めるなど、次世代を担う若手女優だ。奥田は子役としてキャリアをスタートさせ、2022年にオーディションに合格し5期生として「乃木坂46」に参加。先輩・生田絵梨花の後を追い、念願のジュリエット役を手に入れ、本作で初舞台にして初ミュージカルという大きな一歩を踏み出す。

更に、ベンヴォーリオ役に内海啓貴と石川凌雅、マーキューシオ役に笹森裕貴と伊藤あさひ、ティボルト役に太田基裕と水田航生と、いずれも魅力的で将来有望なキャストが集結。そして、キャピュレット夫人に彩吹真央、乳母に吉沢梨絵、ロレンス神父に津田英佑、モンタギュー卿に田村雄一、モンタギュー夫人にユン・フィスパリスに雷太、ヴェローナ大公に渡辺大輔、キャピュレット卿に岡田浩暉が演じる。

新生『ロミオジュリエット』に期待が高まる。


■小関裕太(ロミオ役/Wキャスト)コメント

世界中にファンがいるこの名作に出演できることを光栄に思います。『ロミオジュリエット』は、演劇界になくてはならない戯曲、という印象です。例えば、映像作品の現場などでも「これは現代のロミオとジュリエットです。」「ロミオとジュリエットでいうところの、このシュチュエーション」と説明されるほど、現代作品にも大きく影響があります。クラシカルな音楽とポップスが混ざり合った美しい楽曲たちを歌い上げることが、僕にとって挑戦だと感じています。

従来から伝わるこの「愛」と「悲劇」を全身で受け止め、作品と向かい合うこの期間を大切に育んでいきたいです。演出の小池修一郎さんとご一緒する中で、この挑戦にどんな意味が生まれていくのかワクワクします。走り抜いた先に見える景色はどんなものになるのか?お客様とも一緒に歩んでいけたら嬉しいです。

■岡宮来夢(ロミオ役/Wキャスト)コメント

この度ロミオを演じさせていただくことになりました岡宮来夢です。役者としてロミオを演じることができること、本当に光栄に思います。そして「いつか小池先生演出の作品に出演する」という願いが叶うことは夢のようです。

スケジュール的にも大変になることは僕自身分かってはいるのですが、とにかくロミオを演じたい一心で、一度歌を聴いていただきたいと無理を承知でお願いし、オーディションに挑みました。選んでいただいた責任をしっかりと感じ、そして先輩方から繋がったバトンの重みを励みに変えてこの大役に臨んでいきたいと思います。そして、僕自身楽しみながら、皆さまに認めてもらえるロミオを作っていきたいと思っています。

劇場でお会いできることを楽しみにしております!

■吉柳咲良(ジュリエット役/Wキャスト)コメント

ミュージカルロミオジュリエット』は、とても華やかな舞台のイメージです。以前観劇させていただいたことがありますが、何より楽曲が素敵で強く印象に残りました。また、真っ直ぐさや危うさみたいなものが若さゆえにある感じも色々な年代に愛される理由なのかなと思いました。ジュリエット役に決まって、正直にいうと不安が大きかったです。自分との共通点も薄くて、私自身は”ジュリエットっぽさ”みたいなものからは程遠いところにいる人間だと思っているので、どんな風に作り上げていこうかな。と、日々考えながら過ごしています。

ピーターパンを卒業してから初のミュージカル出演となるので、またあの時とは違った、ジュリエット役として皆様に納得いただけるような姿をお届けできるよう誠心誠意挑みます。ぜひ楽しみにしてほしいですし、沢山の方に観に来ていただけたら嬉しいです。

■奥田いろは乃木坂46)(ジュリエット役/Wキャスト)コメント

世界中で長い間愛され語り継がれているこの作品に関われる事、とても嬉しいです。私はミュージカルも舞台も経験がないのですが、小さい頃から歌ったり踊ったり演じることが大好きでミュージカルにも憧れがあったので、今回このような貴重な機会を頂けたことに感謝しています!歴代公演ではグループの先輩である生田絵梨花さんがこのジュリエット役を演じていて、まさか私がバトンを受け取れるなんて思ってもいなかったので今でも夢みたいです。

ミュージカルロミオジュリエット』を初めてみた時に世界観や音楽の美しさに見惚れたのを覚えています。純粋だけど芯の強さもあるジュリエットをどこまで自分に落とし込めるか、私自身がジュリエットをどこまで愛せるのかこれから始まるお稽古が楽しみです。

  • 公演概要

ミュージカルロミオジュリエット』

【東京公演】

公演期間:2024年5月16日(木)~6月10日(月)

会場:新国立劇場 中劇場

チケット発売日:2024年2月28日(水)  

※チケット先行予約開始2024年1月予定

問い合わせ:ホリプロチケットセンター 03-3490-4949(平日11:00~18:00/土日祝休)

【愛知公演】

公演期間:2024年6月22日(土)~6月23日(日)

会場:刈谷市総合文化センター

チケット発売日:2024年4月20(土)

※チケット先行予約開始2024年2月予定

問い合わせ:中京テレビクリエイション 052-582-4311(平日10:00~17:00)

【大阪公演】

公演期間:2024年7月3日(水)~7月15日(月・祝)

会場:梅田芸術劇場メインホール 

チケット発売日:2024年4月20日(土) 

※チケット先行予約開始2024年2月予定

問い合わせ:梅田芸術劇場 06-6377-3800 (10:00~18:00)

<スタッフ>

原作:ウィリアム・シェイクスピア

作:ジェラール・プレスギュルヴィック

潤色・演出:小池修一郎(宝塚歌劇団

音楽監督:太田健(宝塚歌劇団

振付:KAORIalive AKIHITO/小㞍健太

<キャスト>

ロミオ:小関裕太/岡宮来夢

ジュリエット:吉柳咲良/奥田いろは(乃木坂46)

ベンヴォーリオ:内海啓貴/石川凌雅

マーキューシオ:笹森裕貴/伊藤あさひ

ティボルト:太田基裕/水田航生

死:栗山廉(K-BALLET TOKYO)/キム・セジョン(東京シティ・バレエ団)

キャピュレット夫人:彩吹真央

乳母:吉沢梨絵

ロレンス神父:津田英佑

モンタギュー卿:田村雄一

モンタギュー夫人:ユン・フィス

パリス:雷太

ヴェローナ大公:渡辺大輔

キャピュレット卿:岡田浩暉            

ほか

公式サイト:https://www.rj-2024.com/

公式X(旧Twitter):https://twitter.com/musical_RJ

配信元企業:株式会社ホリプロ

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