世界で最も影響力のあるファッション誌『VOGUE』の日本版『VOGUE JAPAN』が、『VOGUE』ならではの視点から、その年を代表する優れた化粧品を選出する「VOGUE BEAUTY AWARDS（ヴォーグ・ビューティー・アワード、以下VBA）」の2023年受賞製品を、本日VBAの特設サイトにて発表しました。
今年で12回目を迎えたVBAは、昨年に引き続き高島屋とパートナーシップを結び、高島屋で取り扱いのあるブランドから受賞製品をピックアップ。俳優、タレントのMEGUMIや作家の川上未映子、アーティスト、モデルのHina（FAKY）、ビューティークリエイターのGYUTAEや、『VOGUE JAPAN』ヘッド・オブ・エディトリアル・コンテントのティファニー・ゴドイ、『VOGUE JAPAN』アバターのS六S（シックス）も含む、23名の選考委員の厳正なる審査により、ベストコスメを選出しています。
「私たちはオンラインとオフラインを行き来しています。例えば、TikTokなどで楽しむインパクトなるメイク。以前はウェブ上だけの楽しみだったのが、最近は日常にも浸透。また、スキンケア製品が新しいテクノロジーとともにリニューアルしていく流れも気になります。特に、日本ブランドの軽やかなフィット感、さりげないボタニカルの香り。これらの要素は世界的な基準となる可能性も。さらに未来に向かい進化するこれらの化粧品たちに、期待は膨らむばかりです。」 （『VOGUE JAPAN』ヘッド・オブ・エディトリアル・コンテント ティファニー・ゴドイ）
本アワードは単なる「売れたもの＝多数決」にとどまらず、プロによる「未来予測」に加えて「ファッション」の観点からも賞を選定。頂点を極める「ベスト オブ ビューティー賞」を含む7つの賞の選考結果は以下ならびにVBA特設サイトよりご覧ください。
【第12回「ヴォーグ・ビューティー・アワード 2023 in association with 高島屋」】
特設サイト： https://www.vogue.co.jp/beautyawards/2023/winners/
【「ヴォーグ・ビューティー・アワード 2023 in association with 高島屋」受賞製品ラインナップ】
そのほか、VBA特設サイトのみならず、『VOGUE JAPAN』2024年1月号（12月1日発売）、デジタル、SNSを含めた多角的な展開でベストコスメを紹介しています。
【VOGUE】
『VOGUE』のリーダーシップと権威の礎は、世界中の読者に向けた文化のバロメーターとしてのブランド独自の役割にあります。『VOGUE』は、ファッションを文化や私たちの住む世界に位置づけ、私たちがどのように服を着、暮らし、人々と交流し、何を食べ、何を聞き、何を見るか、誰が私たちをリードし、インスパイアするかということを発信しています。『VOGUE』はファッションを満喫し、常に読者を次に起こることへと導いていきます。思考力を刺激し、適切で常に影響力のある『VOGUE』は、ファッションという文化を定義づけているのです。
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