ディズニー100周年記念作品となるディズニーアニメーション映画『ウィッシュ』が12月15日から劇場公開される。本作は、ウォルト・ディズニー・カンパニー創立100周年の記念作で、『アナと雪の女王』のスタッフ陣が贈る、ディズニー100年の歴史の集大成となる新たなドラマティック・ミュージカルだ。今回そんな本作から3種類のキャラクター・ポスターが公開。ポスターに合わせて、物語の中心となるキャラクターを紹介する。

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 今回公開されたのは、本作の主人公アーシャと、本作でアーシャと対峙(たいじ)することになるディズニー史上最恐のヴィランであるマグニフィコ王、アーシャと共にマグニフィコ王へと立ち向かって行くバレンティノとスターが描かれた3種類のポスタービジュアル。

 主人公アーシャは願いがかなう魔法の王国ロサスに住む17歳の少女。このロサス王国では、国民は18歳を迎えると、偉大な魔法使いであるマグニフィコ王に願いを捧げ、いつか王様が魔法で自分の願いをかなえてくれることを信じて暮らしていくこととなる。明るく家族思いで、心優しいアーシャの願いは、間もなく100歳になる祖父サビーノの願いがかなう事。しかし、アーシャは国民の大切な“願い”を預かったマグニフィコ王が、その“願い”を支配し、王国に都合の良い願いだけをかなえており、祖父の願いが決してかなうことはないと知ってしまう。そんなアーシャは、祖父の願いだけでなく「みんなの願いを取り戻したい」――そう考え、その思いを夜空の星に強く願う。すると、その願いが奇跡を起こし、いたずら好きな願い星スターが、アーシャの元に舞い降りる。アーシャは、このスターと相棒の子ヤギ・バレンティノと共に恐ろしいマグニフィコ王に立ち向かうこととなる。

 また、マグニフィコ王は、魔法の力でロサス王国の国民の願いをかなえる偉大な王。国民からの信頼も厚く、カリスマ的な人気を誇っている国王で、彼に願いをかなえてもらうために世界中の人々が、彼を頼ってこの国にやってくる。アーシャも、もちろんマグニフィコ王の事を慕っていたのだが、マグニフィコ王との会話の中で、彼が国民から預かっている願いを支配し、自分に都合の良い願いしかかなえないという事を知ってしまう。“願い”という、人々の心の一部で、生きる希望を取り上げるマグニフィコ王は、まさにこれまで“願いの力”を描き続けてきたディズニーの中でも最恐と言えるキャラクター。彼は、アーシャの元に舞い降りたスターの不思議な力を感じ取り、自分よりも強い魔法の力を持つ存在の出現を脅威に感じ、みんなの“願い”を使って更なる強大なパワーを手に入れようとする。

 それからバレンティノは、どんな時もアーシャのそばにいて味方になってくれる、パジャマ姿がトレードマークの頼れる相棒。子ヤギだけど、スターの魔法によってまさかのイケボ(美声)を手に入れ、人間の言葉がしゃべれるようになったキャラクターで、本作でどんな活躍をみせるのか注目だ。

 最後に紹介するのは、いたずらな願い星スター。アーシャの願いに答えて夜空から舞い降りた願い星だ。魔法の力を持っていて、アーシャの「みんなの願いを取り戻したい――」という心からの願いを助けてくれるキャラクター。ただ、好奇心旺盛で、いたずらも大好きなため、その行動は予測不可能。どんな魔法を見せてくれるのか、スターから目が離せない。

 アニメ映画『ウィッシュ』は、12月15日より全国公開。

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