STFF-S実行委員会(代表 志岐誠)が運営する「渋谷TANPEN映画祭CLIMAXat佐世保(略称:STFF-S)」を、渋谷で開催いたします。今年で7回目を迎える本映画祭の渋谷での開催を祝し、【2023年12月21日(木)17:00~ 渋谷センター街でレッドカーペット】を開催します。【2023年12月22日~24日の三日間は渋谷ユーロライブで全41作品を一挙上映(無料)】いたします。本映画祭は、防災文化協定で結ばれた渋谷と佐世保の2都市をまたいで開催される親善イベントで、「まちづくり と 人材育成」を目的としています。
【Webページ】https://eizousya.co.jp/tanpen

渋谷センター街に敷かれた真っ赤な絨毯をドレスアップして歩く|2023年12月21日

監督や俳優など作品関係者と、映画祭にご協力いただいている渋谷区関係者や渋谷区内の商店街の方々が、渋谷区内の小学校に通う小学生たちにエスコートされながらレッドカーペットを歩きます。

(※どなたでもフリーでご観覧いただけるイベントです。)

レッドカーペットの後は、ヴェントゥーノ東京で前夜祭パーティも開催し作品関係者と渋谷の皆さまとの交流をおこないます。

(※パーティは関係者のみのイベントです。)

【開催概要】

イベント名称 :渋谷TANPEN映画祭CLIMAXat佐世保 「First Select Red Carpet Ceremony」

開催期間   :2023年12月21日(木)17時から30分程度を予定しています。

開催場所1.  :IKEA渋谷ビル前センター街側(東京都渋谷区宇田川町24−1 高木ビル(IKEA渋谷)前)

開催場所2.  :ヴェントゥーノ東京(東京都渋谷区宇田川町24−1 高木ビル(IKEA渋谷)B1)

ヴェントゥーノ東京HP:https://ventuno-tokyo.owst.jp/

【入場無料】渋谷ユーロライブでFirst Select作品を一挙上映|2023年12月22日~24日

上映後には作品関係者の舞台挨拶も!

今年は国内外53の国と地域から486作品の応募がありました。全応募作品の中から、First Select(一次審査合格作品)として、一般部門:22作品、学生部門:19作品を渋谷ユーロライブで一挙上映します(入場無料)。

上映後は、作品関係者の舞台挨拶もおこないます。

【会場】

渋谷ユーロライブ:東京都渋谷区円山町1-5

タイムテーブル:https://eizousya.co.jp/stff-s/stff-s7th-firstselect-timetable

作品紹介:https://eizousya.co.jp/stff-s/20230929-1

第7回 渋谷TANPEN映画祭CLIMAXat佐世保 2023-24 オリジナル短編映画 のご紹介

本映画祭では、「まちづくり」と「人材育成」を目的として、渋谷と佐世保の2都市を舞台にしたオリジナル作品を製作しています。俳優・監督はもちろん、撮影~PR~上映まで映画が生まれて上映されていくまでの全ての工程で関わる様々な人材の育成をおこなう他、長崎県内の大学生もワークショップとして参加しています。

監督を務めるのは本映画祭の第5回グランプリを受賞した作品の監督を務めた上條大輔さん、主演はオーディションで選ばれた永田凜さんと寺尾海史さんです。

※オリジナル短編映画の初上映は12月24日(金)渋谷ユーロライブ(予定)

《タイトル「白縹(しろはなだ)」 あらすじ》

佐世保の老舗酒蔵の長男として生まれるも、理想の酒が造れず長女の尻に敷かれる兄・潮が頼ったのは末の妹・渚。「頼む、オイと一緒に、酒ば作ってくれんね」。酒造りから逃げるように東京のテレビ番組制作会社でがむしゃらに働いていた渚だが、忘れたはずの「反抗期」の衝動がよみがえる。

<上條大輔監督 プロフィール>

山梨県出身。2015年 ドキュメンタリー映画『Hee and She』でデビュー後、映画『KABUKI DROP』『ひだまりが聴こえる』を監督。『HiGH&LOW THE MOVIE 2 END OF SKY』など多くの共同脚本のほか、オリジナルの短編映画を精力的に制作。近年は『がんばれ!TEAM NACS』『ノンレムの窓 /代行社会』などテレビドラマやCM演出など、幅広い分野に活躍の場を広げている。

〈主演〉

永田凜さん

2002年生まれ 長崎県出身。

寺尾海史さん

1992年生まれ 山口県出身。

〈他出演者 一部ご紹介〉

吉田莉桜さん、片桐仁さん

古河耕史さん

渋谷TANPEN映画祭CLIMAXat佐世保 について

本映画祭は、防災文化協定で結ばれた渋谷と佐世保の2都市をまたいで開催される親善イベントで、「まちづくり と 人材育成」を目的としています。

「顔の見える有事の備え」として、平時から映画祭を通して、渋谷と佐世保の街の皆様の良好な人間関係を構築し、より有効な「防災活動」に繋げる。そんな願いを込めた「文化交流イベント」です。

上映する作品は25分以内の尺の短い映画=TANPEN映画です。

ジャンルはドラマ(サスペンス・ヒューマン・ラブストーリー・コメディー)、ドキュメンタリーと様々。宗教ものや、エロ・グロ・過度なホラーはありません。お子様も安心して鑑賞できるエンタメ作品やドキュメンタリー作品を集めています。

<グランプリ決定までの流れ>

First Selectとして、国内外から応募いただいた作品の一次審査合格作品を渋谷で一挙上映。最終日には、CLIMAXノミネート作品を発表します。CLIMAXは翌年2月に佐世保市で開催され、グランプリとなるゴールデンバーガー賞や長崎県知事賞をはじめ、様々な賞を発表します。

STFF-S実行委員会代表/志岐誠 メッセージ】

「今世界は、短い動画が当たり前になりました。映画もネットで倍速で視聴するのも当たり前になりました。」ならば最初から短い尺の本格映画TANPEN(25分以下の短編映画)に世界が注目し始めているのは必然だと考えています。「渋谷・佐世保と言えばTANPEN映画祭」を世界常識にして、この街からハリウッドを超える世界的なTANPEN監督・俳優・カメラ・録音・照明・編集・CGなど各種スペシャリストを生み出すことに本気で挑戦しています。

そんな世界に目を向けているSTFF-Sですが、短編映画のことを「SHORT FILM」という英語表記ではなく、あえて「TANPEN」という日本語を使って表現しています。これは、日本語の「SUSHI」や「KARAOKE」のように世界共通語・常識となることを目指しているからです。さらには「映画」とは別物の、渋谷・佐世保そして日本発信の独自の文化となるよう、そしてSTFF-Sの目的である「人材育成とまちづくり」を実現できるようにと願いを込めて「TANPEN」と表記しています。STFF-Sは、ただの「お祭り」ではなく、ハリウッドに負けない世界的映像産業の街となるよう日々歩を進めています。

【渋谷TANPEN映画祭CLIMAX佐世保 公式HP】

https://eizousya.co.jp/tanpen

<本件に関するお問い合わせ先>

■本リリースについて

STFF-S 実行委員会(株式会社佐世保映像社)

担当:志岐和美

電話:080-2008-3316

メール:kazumi.shiki@eizousya.co.jp

配信元企業:株式会社佐世保映像社

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