株式会社 学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社、株式会社 Gakken(東京・品川/代表取締役社長:五郎丸徹)は、『イミコワ英語 意味がわかると怖い話で学べる英文法』(2024年1月18日(木)発売)の予約販売を11月29日(水)より開始しました。

なんとなく不穏で不気味だけれど、一度読んだだけではどこが怖いのかわからない。だから何度でもじっくり読み返してしまう、意味がわかると怖い話。そんな“イミコワ”な物語の特徴を活かした英語学習書ができました。

『イミコワ英語 意味がわかると怖い話で学べる英文法』は、全100話の英語で書かれた物語を楽しみながら、英文法読解力が身につく書籍です。どの物語もサクッと読める短さ、でも重要な英文法のポイントが含まれています。物語に隠された意味がわかるまで繰り返し読めば、自然と読解力がアップする仕組みです。

ミステリーやホラーな雰囲気が漂う物語はすべて、人気漫画『食糧人類』の原案を担当した水谷健吾さんと、「54字の物語」シリーズを手掛ける氏田雄介さんによる書き下ろし。ショートショートとしてのおもしろさは折り紙つきです。

▲短めの英文とイラストで隠された意味を読み取ろう

  • 中学基礎~高校レベルの英文法がしっかり学べる

物語に含まれる英文法のポイントは、“否定文”や“命令文”、“過去形”や“動名詞”のような中学英語の基礎レベルからはじまります。物語を読み進めるにつれて、“分詞構文”や“強調構文”などすこし難しい、けれど英文を読むには欠かせない重要な文法も学習することができます。

どの文法もわかりやすく解説されているので、英語がニガテな方でも大丈夫。
すこしずつ英文法の知識を積み上げながら、読解力アップを目指しましょう。

▲読解に欠かせない英文法をしっかり解説

  • 著者紹介

水谷健吾(みずたに・けんご)
1990年愛知県生まれ。作家、脚本家。漫画『食糧人類』(講談社)原案。現在は舞台脚本、ウェブトゥーン原作、ショートショート小説などを中心に執筆活動をおこなっている。舞台『捏造タイムスリップ』が2019年佐藤佐吉優秀脚本賞、舞台『つじつま合わせのタイムパトローラー』が2020年劇団EXPO最優秀作品賞、短編小説『冥土の土産』がメルカリ主催モノガタリ大賞にて優秀作品賞を受賞。

氏田雄介(うじた・ゆうすけ
1989年愛知県生まれ。企画作家。株式会社考え中代表。著書に、1話54文字の超短編集『54字の物語』シリーズ(PHP研究所)、世界最短の怪談集『10文字ホラー』シリーズ(星海社)、当たり前のことを詩的な文体で綴った『あたりまえポエム』(講談社)、迷惑行為をキャラクター化した『カサうしろに振るやつ絶滅しろ!』(小学館)、書き出しと結びが決まっているショートショート集『空白小説』(水谷健吾、小狐裕介との共著/ワニブックス)など。


[商品概要]
『イミコワ英語 意味がわかると怖い話で学べる英文法』
文:水谷健吾、氏田雄介
価格:1,650円 (税込)
発売日:2024年1月18日
判型:四六判/208ページ
電子版:同時配信
ISBN:9784053058409
発行所:株式会社 Gakken
学研出版サイト:https://hon.gakken.jp/book/1130584000

【本書のご購入はコチラ】
・Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4053058406/
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配信元企業:株式会社 学研ホールディングス

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