一大ブームとなった1990年代スーパーファミコン。現在の家庭用ゲーム機の先駆け的存在となった通称スーファミは、ゲームソフトが開発されるたび、多くの社会現象を作り出してきました。コントローラーを兄弟や友人と争った経験のある方も多いのでは? そんなスーファミの中で、ハマったゲームソフトについてみなさんに聞いてみました。

90年代前半にハマった「スーパーファミコン」のゲームソフトランキング
1位:スーパーマリオカート
2位:ドラゴンクエストV天空の花嫁
3位:す〜ぱ〜ぷよぷよ
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1位に選ばれたのはマリオシリーズの人気ソフト《スーパーマリオカート》。マリオヨッシーなどのキャラクターを使い、さまざまなコースを爽快に走り抜ける感覚にハマってしまった方も多いのではないでしょうか。その売上本数は驚異の約382万本! その数字だけ見ても、ハマった人の多さを伺い知ることができます。そして2位は《ドラゴンクエストV天空の花嫁》。ドラクエシリーズは、日本はもちろん海外でも楽しまれているソフトの一つ。主人公の父親であるパパスの死に、涙を流した方も多いのでは? スライムタイプのモンスターパズルゲームとして注目を集めた《す〜ぱ〜ぷよぷよ》は3位にランク・イン。そしてマリオシリーズの中のアクションゲーム《スーパーマリオワールド》が4位に入っており、1位の《スーパーマリオカート》同様、マリオシリーズの人気が高いことを伺わせます。
どのソフトも有名なものばかり。現在では改良が積み重ねられ、映像や技術も進歩していますが、当時の思い出を振り返りながら、久しぶりにプレイしてみてはいかがでしょうか。

調査方法:アイブリッジ(株)提供の「リサーチプラス」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。
調査期間:2014年10月15日10月17日
有効回答者数:500名(男性:250名 女性:250名)

90年代前半にハマった「スーパーファミコン」のゲームソフトランキング