トイレはほっと一息できる自分だけの空間。家でも外出先でも、トイレでは肩の力が抜けて、気持ちが落ち着く人が多いのではないでしょうか?


 今回は、そんなトイレにまつわる失敗談をご紹介。都内在住の佐藤佳代さん(仮名・25歳)が語ります。


◆昔から寝起きが悪い



※画像はイメージです(以下、同じ)



 佳代さんは現在、比較的、職場環境が良い中小企業に勤めています。一人暮らしの自宅から職場までは、電車で3駅の距離だそう。入社してから3年が経ち、毎朝の通勤ダッシュにもなれてきたと言います。


 佳代さんは子どもの頃から、とにかく朝が苦手だそう。


「昔は母に何度も起こされていました。朝はなかなか目が覚めなくて、一人暮らしをしていた学生時代は遅刻続きでした。でも、就職してからはなんとか遅刻しないように頑張って、少しでも早く起きるようにしています」


 佳代さんは、スマホのタイマーだけでは起きられず、目覚まし時計を3つ使っているそうです。


◆便秘も大敵
 佳代さんが、寝起きの悪さと同じくらい困っているのが、便秘体質だそう。学生時代には朝食にりんごを食べる、水分を多く摂るなどいろいろと便秘改善のために試してきましたが、なかなか毎朝のお通じが出ることはなかったと言います。


「就職後は、ますます便秘気味になりました。私の仕事が座り仕事なので、運動不足になってしまったのも便秘が悪化した原因かもしれませんね」


 佳代さんは数日お通じがない日は、夜に下剤を飲んでいたそうです。


◆自分の体に合う飲み物に出会う



 ある時、職場の先輩にすすめられたのが「青汁」だったそうです。


「『一箱試しに飲んでみて』と先輩にもらったのが、青汁でした。私の体質には青汁が体に合っていたようです。朝起きてすぐに青汁を飲んで、少し体を動かすとお通じが自然とくるようになりました」


 佳代さんは自分の便秘の改善に効果的な青汁に出会って、体質も改善されたそうです。


「毎朝きちんとお通じがくるようになったので、お腹の辺りが引き締まりました」


◆遅刻と青汁の掛け算
 青汁を飲み始めて、2か月経った頃にはもう“朝起きてすぐに青汁を飲むこと”が、佳代さんの毎朝の習慣になっていました。そんなある日のこと、事件は起こります。


 平日の夜の飲酒を控えていた佳代さんでしたが、職場で少し好意を抱いていた男性からの誘いで仕事帰りにお酒を飲みに行ったそう。


「その翌朝、寝坊したんです」


 翌朝、慌てて起きた佳代さんは、急いで身支度をして家を出発します。ここ数か月で習慣になった青汁も寝起きにしっかり飲んだそうです。


いつもの習慣がついていて、青汁を飲んでから急いで家を出ました」


◆駅のトイレは和式



 佳代さんが駅に着くと、強烈な便意を感じたそう。


「会社に遅刻しないためには、次の電車に乗らないといけませんでした。次の電車が発車するまで、2分くらいしかなくて。あの時は、かなり慌てていましたね」


 大急ぎでトイレに駆け込んだ佳代さんが入ったのは、和式トイレでした。


「時間に追われていたので、必死でパンツを下げて、勢いよく大きい方をしました。振り返ってみても相当慌てていましたね」


◆女性の叫び声に気づいた失態
 その後、佳代さんは「きゃー!」と言う女性の声を耳にすることになります。


「閉めたはずの和式トイレの扉が、開いていたんです。トイレの扉はしゃがんだ私の背後にありました。まったく気づきませんでしたよ」


 佳代さんは、知らない女性に大便中の後ろ姿を見られてしまったそう。


「一気に頭の中が真っ白になりましたね。パニックで、すぐに扉を閉めることもできませんでした。あの時、悲惨な姿を見せてしまった女性にも申し訳なかったと反省しています」


 和式トイレの鍵の閉め忘れには注意したいですね。


<取材・文/maki



※イメージです