カラーコンタクトレンズカラコン)のECサイト「QUEEN EYES(クイーン)」アイズ)」を運営する株式会社エース(本社:東京都港区、代表取締役社長:山下 雅史)は、これまでに一度でもカラコンを購入したことがある人を対象に、購入ブランドや補正機能の有無に関するアンケート調査を実施いたしました。

【アンケート結果要約】
人気ブランド1位は1年前から不動の「TOPARDS」
カラコンを機能面で選ぶ人が約3割、特に「うるおい」を重視
そもそもスペックで購入ブランドが限られる場合も

【調査概要】
・調査対象:これまでに一度でもカラコンを購入したことがある人
・調査地域:全国
・調査期間:2023年11月1日~2023年11月8日
・調査方法:クラウドソーシングサービスを利用し回答を収集
・回答数 :300件


1.人気ブランド1位は1年前から不動の「TOPARDS」
「最もよく購入するブランド」について、弊社の取扱商品を基本の選択肢として調査を行いました。以下に図表とランキング形式で結果をご紹介します。

図表:最もよく購入するカラコンブランド

【人気ブランドランキング】

第1位 TOPARDS(トパーズ) (45票)
https://www.queen-eyes.com/c/TOPARDS/


第2位 EverColor(エバーカラー) (28票)
https://www.queen-eyes.com/c/EverColor/


第3位 LARME(ラルム) / MEiME! by LARME (メイメ! by ラルム)( 22票)
https://www.queen-eyes.com/c/LARME/


第4位 feliamo(フェリアモ) (21票)
https://www.queen-eyes.com/c/feliamo/


第5位 FLANMY(フランミー) (15票)
https://www.queen-eyes.com/c/FLANMY/


第6位 AngelColor(エンジェルカラー) (15票)
https://www.queen-eyes.com/c/AngelColor/


第7位 Chu's me(チューズミー) (12票)
https://www.queen-eyes.com/c/Chusme/


第7位 colors(カラーズ) (12票)
https://www.queen-eyes.com/c/colors/


第9位 Motecon(モテコン)(9票)
https://www.queen-eyes.com/c/Motecon/


第10位 N’s collection(エヌズコレクション) (8票)
https://www.queen-eyes.com/c/Nscollection/


第11位 その他 (113票)


前回のランキングはこちら
カラコン購入者の約6割が「度あり」を選択。普段使いが普及し、ブランドは「ナチュラルさ」と「安心感」で選ばれる時代に
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000051991.html

指原莉乃さんがプロデュースとイメージモデルを務める「TOPARDS」が、前回と同じく2位以下に大きく差をつけて首位となりました。「TOPARDS」が選ばれている理由について聞いたところ、「自然なのに盛れる」「すっぴんでも可愛く見える」「大人も使いやすい」という意見が集まり、ナチュラルで目立ちすぎない点が好まれていることがわかりました。

前回同様「その他」の比率も非常に大きくなっています。その他の内訳は、ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社の「ワンデー アキュビュー(R) ディファイン(R) モイスト(R)」(回答数19)、次いで株式会社シードの「Eye coffret(アイコフレ)」(回答数11)など、大手企業の製品が根強い人気でした。

なお今回のアンケート調査では、20~30代の回答者が80%、性別では女性が84%を占めています。


図表:回答者の年代


図表:回答者の性別


2.カラコンを機能面で選ぶ人が約3割、特に「うるおい」を重視
次に「カラコンスペックで最も重視する要素」に関する質問について、以下に図表とランキング形式で結果を紹介します。

図表:カラコンスペックで最も重視する要素

【もっとも重視するスペックランキング】
第1位 ナチュラルに瞳の印象を変えられること(175票)
https://www.queen-eyes.com/c/Genre/natu

第2位 うるおい成分が含まれている(乾きにくい)こと(70票)
https://www.queen-eyes.com/c/Genre/moist

第3位 西洋系の色素の薄い瞳に近づけること(15票)
https://www.queen-eyes.com/c/Genre/sexy
https://www.queen-eyes.com/c/Genre/usui

第4位 シリコーンハイドロゲル素材(酸素透過率が高く、目にやさしい素材)であること(15票)
https://www.queen-eyes.com/c/Genre/Siliconehydrogel

第5位 その他(14票)

第6位 UVカットができること(6票)
https://www.queen-eyes.com/c/Genre/UV

第7位 ブルーライトカットができること(5票)
https://www.queen-eyes.com/c/Genre/Bluelightcut

最も重視するスペックでは「ナチュラルに瞳の印象を変えられること」が全体の58%を占めました。これは人気ブランドランキングで1位の「TOPARDS」でナチュラルさが数多く評価されていたことからも、納得の結果と言えるでしょう。

ユーザーはカラコンによる見た目の変化を求めつつも、その変化自体にさりげなさを重視する傾向にあります。変化とさりげなさの「ちょうどいいバランス」を実現してくれるかどうかが、カラコンブランドの人気を左右する最大のポイントである、と考えられそうです。

第2位には「うるおい成分が含まれている(乾きにくい)こと」がランクインしています。アンケートに回答したカラコンユーザーのうち、「うるおい成分をもっとも重視する」と回答している人が23%もいるのは見逃せない数字です。さらにうるおい成分の重視と合わせて、シリコーンハイドロゲル素材である(5%)やUVカットができる(2%)、ブルーライトカットができる(2%)など、「カラコンの機能面」を最も重視するとしている人は合計で32%にのぼります。

瞳の印象変化以上に快適さや機能面を重視する人が3割以上もいることは、カラコンが以前にも増して日常づかいされていること、さらには長時間利用を前提としている人が多いことを示唆しているのではないでしょうか。


3.そもそもスペックで購入ブランドが限られる場合も

カラコンスペックで最も重視する要素」で「その他」と回答した人に多かった記述が「乱視なのでそもそも乱視用の商品からしか選べない」というものでした。また各ブランドのカラコンの使用感についての記述欄でも、「乱視用もあるがバリエーションは少ない」「乱視かどうかの次に他のスペックで選ぶ」という、乱視ゆえにカラコンを選べる範囲が限定される、といった意見が散見されました。

また、購入しているカラコンの種別に関する質問の回答を見ると、「度あり」が「度なし」の倍以上となっています。以前は度なしカラコンが主流でしたが、現在は度ありの種類も増え、視力を矯正するコンタクトレンズの代わりにカラコンを使う、というユーザーも少なくないようです。

度ありカラコン
https://www.queen-eyes.com/c/PWR00/PWR

度なしカラコン
https://www.queen-eyes.com/c/PWR00/NO-PWR

図表:カラコン購入種別(度あり、度なし)

視力が低下している人や乱視の人にとっては、まずそれらを補うスペックが揃っていないとカラコンを楽しむことができません。同じように、ドライアイで悩んでいる人が「うるおい」重視の選択になることは当然の流れと言えるでしょう。

おしゃれの道具でありつつも視力矯正の役割もはたすコンタクトレンズにおいて、利用者が増えれば増えるほど印象変化と同じくらい機能面の充実が求められていきます。今後は、それらのバランスの良さが製品の売り上げにかかわる重要なファクターとなっていくのではないでしょうか。


QUEEN EYES(クイーンアイズ)について
URL:https://www.queen-eyes.com/

クイーンアイズは人気のカラコンを多数取り扱うECサイトです。ブランドやイメージモデル、カラーなどから商品を検索でき、日本全国一律(1つ購入でも)送料無料でカラコンをお買い求めいただけます。

【会社概要】
会社名:株式会社エース
所在地:東京都港区六本木一丁目6番1号
代表者:山下 雅史
設立:2008年5月2日
URL:https://www.acegroup.co.jp
事業内容:情報システム事業、物販サービス事業

【お問い合わせ先】
社名:株式会社エース
所在地:東京都港区六本木一丁目6-1 泉ガーデンタワー37F
TEL:03-6280-3140 FAX:03-6280-3141
メールアドレス:info@acegroup.co.jp

配信元企業:株式会社エース

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