稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾3人による番組「7.2新しい別の窓」(以下、「ななにー」)のリニューアル新番組「ななにー 地下ABEMA」(毎週日曜夜8：00～9：15 ABEMA SPECIALチャンネル)#4が、ABEMA SPECIALチャンネルにて11月26日に放送された。
【写真】「大江戸線にて六本木駅から国立競技場駅まで移動し、写真を撮れ」に挑戦した草なぎ剛
リニューアル新番組「ななにー 地下ABEMA」は、新進気鋭のクリエイターが稲垣、草なぎ、香取のために世の中の常識にとらわれないオリジナル新企画を続々と行い、3人のまだ見たことのない一面を見出していく。
■「草なぎ剛、はじめての○○！」
11月26日(日)放送回のテーマは、9月に行われた“ななにー企画会議”にてダウ90000主宰の蓮見翔が発案した「草なぎ剛、はじめての○○！」で、みちょぱ(池田美優)とともに草なぎがスーパースターであるがゆえに経験してこなかった4つの挑戦に、ロケへ出かけた。
まずひとつ目のミッションは「大江戸線にて六本木駅から国立競技場駅まで移動し、写真を撮れ」で、運賃は切符ではなくスマートフォンのPASMOアプリで決済するよう求められた草なぎは、運賃をアプリでチャージすることはもちろん、入場の際もどこにスマートフォンをかざせばいいのかわからず、あたふたする。
また、やっとの思いで電車に乗り、国立競技場駅に到着するも、あわや出口を間違えてしまいそうになるなど四苦八苦となり、結果、一般の人であれば10分程度の移動時間のところ、草なぎは40分もかかってしまったことが明かされ、これには草なぎも「大江戸線はフキャイね」とコメントし、笑いを誘っていた。
続いて、草なぎとみちょぱは、サンドウィッチチェーン店のサブウェイへ向かうと、ここでは「自分が最高だと思う草なぎオリジナルのサンドイッチを作ってください」といった指令が下される。
サブウェイの人気サンドイッチNo.1メニューのえびアボカドをベースに、チリソースと野菜クリーミードレッシング、トッピングは6点とあまりにボリューミーなオリジナルサンドイッチを完成させた草なぎに、みちょぱは「大丈夫かな……」とコメントするも、ひと口食べて、「これ、おいしいわ」と満面の笑みで、ミッションを終えた草なぎは、「毎朝、これでいい！」とコメントしていた。
■「やっちゃったねぇ」
3つ目のミッションは、「IKEAの人気収納棚を30分以内に完成させろ！」で、IKEAに足を運んだことはあるものの、食器しか購入したことがなく、家具の組み立てはおろか、「説明書を読むことが大きらい」と宣言する草なぎが、収納棚の組み立てにチャレンジする。制限時間30分としばりがあるものの、草なぎはあせる様子を一切見せず、苦手な説明書を熟読する。あとにこの行動が功を奏し、トラブルに見舞われるも、棚を作りあげていく。
しかし、残り30秒のところで最後の行程がまにあわず、今ひとつな仕上がりに、「お金払ってもいいから、誰かにやってもらいたい」と“草なぎらしさ全開”のコメントで締めくくった。
4つ目のミッションとして訪れたのはボートレース場で、ここでは「舟券を購入し、1レース勝負しろ！」とのミッションが課せられ、自腹で初のボートレースにチャレンジする。
まずはインフォメーションセンターへ向かい、券売機の場所などをヒアリングし、いざチケットを購入しようとするも、途中で寄り道し、豚汁に舌つづみを打つなど、マイペースにボートレース場を楽しむ。レースを40分後に控え、いよいよ本腰を入れて情報を得ようと歩いていると、“謎のおじさん”に遭遇し、草なぎの「今日は当てたんですか？」の問いに「ひとつも当たらない」とするも、今日、初めてボートレース場を訪れた草なぎにやさしくおすすめの枠を伝授してくれる。これには草なぎも「心強え〜！」「ドラマのなかに出てくる人だよね、リアルにいるんだね」と興奮状態でコメントする。
その後、“謎のおじさん”の助言を信じ、舟券を購入し、なんとかレースにまにあった草なぎは、300万円超えの超大穴ねらいを目指し、みちょぱとともに勝ったお金で大好きなジーパンを手に入れようと「ジーパン！ ジーパン！」とはしゃぎながらレースを見守る。
しかし、賭け金12,000円のうち払い戻しは1,600円と結果は惨敗で、「1万円、捨てたみたい」「やっちゃったねぇ、コレ……」と苦笑いでコメントしていた。
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