ストレッチ専門店『Dr.stretch』を展開する株式会社nobitel(本社:東京都新宿区、代表取締役:黒川 将大)は、ストレッチを通じて日本全国がココロもカラダも柔軟になる秋の健康週間「柔軟WEEK」の開催を記念して、10月6日(金)に一般社団法人「大人のダイエット研究所」代表理事の岸村康代氏とDr.stretchトレーナーによる、秋の「ダイエット×ストレッチ講座」を開催しました。

今回のイベントは、10月7日に制定されている「柔軟ストレッチウェルの日」と「大人のダイエットの日」、2つの健康習慣に関する記念日にあわせて、一般社団法人「大人のダイエット研究所」代表理事であり管理栄養士の岸村康代氏とDr.stretchの小林グランドトレーナーが登壇し、スポーツ(運動)・食欲(食事)の秋を満喫するための身体作りについてトークショーを行いました。

ダイエットにまつわる食の専門家として登壇した岸村氏は、自身も長年ダイエットに悩んでいた経験や15kgの減量経験と多くの指導経験を活かし、イベントでは体づくりに必要な栄養素とその摂取方法について紹介。小林グランドトレーナーは寒くなるこれからの季節に合わせた下半身ストレッチやDr.stretchが独自開発したストレッチの体操「ストレッチウェル体操」を実演しました。イベントでは、健康的な食生活や運動習慣を継続させることの重要性や、気軽に取り入れられる方法・コツをご紹介いただきました。

  • ダイエットの定番・ランニングは実は体を老化させる!?

代表的なダイエット方法のひとつとして挙げられるランニングですが、「実は、日光を浴びたり酸素をたくさん吸ったりすることにより、ランナーの体や細胞を傷つけ老化や病気の原因になる活性酸素が発生しやすくなる側面もあります。また、ランニングの際に地面に足を踏みつける行為は、赤血球を壊れやすくしてしまい、貧血の原因になることも」と、岸村氏は解説しました。

気をつけるべき側面はありながらも、体づくりにも大きく寄与するランニング。「ブロッコリーやホウレン草、にんじんなどの抗酸化作用のある野菜をしっかり摂取することがおすすめです。また、レバーや赤身肉、植物性だと厚揚げヒジキなど鉄の多い食品をしっかり摂り、貧血予防をすることも重要です」と、健康的に続けるための栄養素の摂取方法についても紹介していただきました。


■柔軟性のある体づくりに必要な栄養素は、「タンパク質」「ビタミンC」「カルシウム

柔軟性のある体づくりには日々の食事の内容が大きく影響されるものです。イベントテーマの”ストレッチ×ダイエット”にちなんで、柔軟な筋肉を作るためのポイントも岸村さんにご紹介いただきました。

筋肉づくりというと、タンパク質の摂取が注目されますが、それだけではなく、ビタミンC摂取によりコラーゲンを体内でつくるのを助けることと、筋肉を脆くしてしまう一因となる精製糖質※に偏った食事をしないことも重要なポイント。また、筋肉の収縮等に大事な働きをするカルシウムなどのミネラルも重要な栄養素のひとつです。「乳製品や小魚・青菜などを毎日少しずつ食べるなど、続けやすい方法で摂るのが好ましいです」と、毎日の食習慣への取り入れ方も教えてくれました。

※砂糖や白米、小麦粉などの精製された白い糖質のこと

  • ブーツや季節にも注目。足のむくみ予防にケアしたい「大腿四頭筋」「下腿三頭筋」「大殿筋」

一方、Dr.stretchの小林グランドトレーナーは、ブーツを履く機会も増えるこれからの季節にあわせて、足のむくみ予防のストレッチを紹介。実際にDr.stretch店舗で提供している「大腿四頭筋」「下腿三頭筋」「大殿筋」のパーソナルストレッチを披露しました。体験した参加者からは「ストレッチをした際に血流の流れがよくなるのを実感して、脚がすごい軽くなりました!」とストレッチ効果を実感し、驚きの声が上がりました。

■約6分で運動神経を活性化させる「ストレッチウェル体操」

会場では、Dr.stretch が独自開発した身体を回復し動きの根源にある運動神経を活性化させる体操「ストレッチウェル体操」をイベント参加者と実践。Dr.stretchが提供する「コアバランスストレッチ」の技術を取り入れた14のストレッチから構成されたこの体操は、約6分間で全身の筋肉をくまなく動かすことができるため、小さなお子さまからお年寄りまで幅広い世代の方に気軽に体験していただきました。

【6分で出来るストレッチ】身体の不調改善にストレッチウェル体操

https://youtu.be/VxJurXHxJwU

  • ダイエットやストレッチを習慣化させるための秘訣とは

ダイエットやストレッチも日常生活から習慣化させる事が大切だと分かってはいるものの、なかなか継続させることが難しいのが現実。岸村氏は健康的な食習慣を「継続・習慣化」させるためのコツとして「長期目標だけでなく短期目標も立てることと、最初のハードルを上げ過ぎない事が大切です。トレーニングをしても翌日に少ししか体重が減っていない場合ショックを受けてモチベーションが下がってしまうので、ハードルを下げて続けやすい方法を見つけて目標を達成させていくことが大事。」と自己管理能力を高めるアドバイスをしていただきました。

そして、小林グランドトレーナーは運動習慣としてストレッチを習慣化させるコツとして「2日坊主・3日坊主で大丈夫、まずやる事が大事です。そして、忙しい時は無理にやらなくても大丈夫です、睡眠や栄養の方が大事な時もあるので無理をしないことが大切です。」と意識して続けようとせずに、無理ない範囲から始めることを勧めてくれました。

大人のダイエットに欠かせない健康的な食生活と運動習慣。それぞれの専門家によるコツやノウハウのレクチャーにより、ココロとカラダが整う時間としてイベントは終了しました。

Dr.stretchはこれからも、ストレッチでカラダとココロの柔軟性を高め日本中が”ストレッチウェル”な健康状態になる事を目指していきます。

  • ストレッチの習慣化をサポートするキャンペーンが開始

1年の溜まった負担をストレッチを受ける事でスッキリ解消いただける様、Dr.stretchでは今年最後の冬割キャンペーンを実施致します。この機会に是非ご体験下さいませ。

【キャンペーン概要】

期間:11月30日(木)~12月25日(月)

内容:60分 3,900円(税込)/80分 5,200円(税込)/100分 6,500円(税込)

対象:Dr.stretchのご利用が初めての方、又は過去6ヶ月以内にご来店されていない方

   期間中にDr.stretchへご来店された方

特設サイト:https://doctorstretch.com/lp/2312/

【一般社団法人「大人のダイエット研究所」】

一般社団法人 大人のダイエット研究所は、発起人・岸村 康代(管理栄養士/野菜ソムリエ上級プロ、フードプランナー)と各種専門家が集まり、「忙しい大人が無理なく健康になる」ことを目指し“美味しい×カラダにいい”を追求する、忙しい大人のための食の研究所として設立。野菜を活用した「リセットごはん」、食物繊維を手軽に摂る「繊活」など、忙しい毎日に実践できる効果的な食の可能性を提案する。2023年5月8日に8周年を迎え、食の専門家集団として、健康支援、医療費削減、国産農作物の発展に寄与する研究や活動を行っている。


【ストレッチ専門店「Dr.stretch」】

世界240店舗以上で独自技術「コアバランスストレッチ」を提供するストレッチ専門店。自分一人では伸ばしきれない奥深くの筋肉(深層筋)までプロのトレーナーがしっかりアプローチする為、多くの皆さまの身体の不調改善・スポーツのパフォーマンス向上をサポートする。身体に不調を抱えるお客様だけでなく、プロアスリートやスポーツチームにも数多く導入されており、J リーグ「FC 東京」「横浜 FC」をはじめ、2023 東京オリンピック レスリング 女子フリースタイル 50kg 級 金メダリスト、須崎優衣さんのコンディショニングサポートなども行う。

<導入実績>
プロサッカーチーム「FC東京」「横浜FC」「SC相模原」「アビスパ福岡」・3人制プロバスケチーム「TOKYO DIME」・キックボクサー「皇治」選手・世界的ミセスコンテスト「ミセスクィーン」・ほかアーティストなど多数

現在Dr.stretchでは事業拡大に伴い、共にブランドを成長させていくストレッチトレーナーの採用を強化しています。「人の未来を大きくする」ビジョンのもと、ヘルスケア業界のリーディングカンパニーとしてストレッチを社会に根付かせ新たな健康習慣を提案していく役割を担っていただくストレッチトレーナーに少しでも興味をお持ちの方は下記よりご応募ください。

nobitel採用サイト:https://recruit.nobitel.jp/

■会社概要

社名:株式会社nobitel

代表者:代表取締役社長 黒川 将大

所在地:東京都新宿区大京町22−1 グランファースト新宿御苑2F

設立:1993年10月

資本金資本準備金を含む):4億8千15万6595円

社員数:1,516名(アルバイト含)

事業内容:フィジカルフィットネス(Dr.stretch/WECLE)/EC・スポーツメディア/トラベル・ホテル/トレーナー育成スクール/デジタルソリューション/マーケティング

公式サイトURL:https://corporate.nobitel.jp/

Dr.stretch公式サイト:https://doctorstretch.com/

配信元企業:株式会社nobitel

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