SB C&S株式会社(以下「SB C&S」)は、クラウドネイティブなシングルベンダー※SASEのリーディングベンダーであるCato Networks Inc.(本社:イスラエル・テルアビブ、共同創業者兼CEO:シュロモ・クラマー、以下「Cato Networks」)と日本国内におけるディストリビューター契約を締結し、2023年11月30日から「Cato SASEクラウド」の取り扱いを開始します。

Cato Networksが提供するSASE(Secure Access Service Edge)アーキテクチャは、セキュリティとネットワークの機能をクラウドベースで統合する新しいアーキテクチャです。このアーキテクチャを使用することで、物理的なネットワーク機器やセキュリティアプライアンスを必要とせずに、システムの柔軟性と効率性を向上させることができ、セキュリティも強化します。従来のセキュリティアプローチでは、ユーザーが企業のネットワーク内にいる場合にのみセキュリティが提供されましたが、Cato SASEクラウドでは、ユーザーがどこからでも安全にアクセスできるようになります。今回の契約締結により、SB C&Sの全国約13,000社の販売ネットワークを活用して、Cato Networks製品の提供を推進していきます。

※全てのコンポーネント(ハードウエア、ソフトウエア、その他のサービス)が一つの供給元から提供されることを指す。顧客が複数のベンダーから異なるサービスを組み合わせる必要がないという利点を持つ。

【製品の詳細】

https://www.it-ex.com/products/maker/catonetworks/catosasecloud.html

【製品に関するお問い合わせ】

SBCASGRP-cato-sales@g.softbank.co.jp

Cato Networks Inc. グローバル セールス担当VP Nick Fan 氏からのエンドースメント

SB C&Sとの販売契約を通じて、当社は日本における企業のセキュリティとネットワーキングに革命を起こします。Cato SASEクラウド・アーキテクチャは、類を見ない柔軟性と効率性、セキュリティをビジネスにもたらし、ロケーションに関わらず世界中でセキュアなアクセスを可能にします。SB C&Sとのパートナーシップは、ネットワークとセキュリティのパラダイムを再定義するという当社の目標への道のりにおける重要なステップとなります。

Cato Networks Inc.について

Cato Networksは、Cato SD-WANとクラウドネイティブセキュリティサービスエッジであるCato SSE 360をグローバルクラウドサービスに統合し、世界で最も強固なシングルベンダーによるSASEプラットフォームを提供しています。Cato SASE クラウドは、あらゆる場所のすべてのユーザーとロケーションのアプリケーションアクセスを最適化し、セキュリティを確保します。お客さまはCato Networksを使うことで、コスト高で柔軟性に欠けるレガシーMPLSをSD-WANベースの最新ネットワークアーキテクチャに簡単に置き換え、あらゆる場所から働くハイブリッドワーカーを保護・最適化し、シームレスなクラウド移行を可能にします。Cato Networksはきめ細かいアクセスポリシーを適用し、ユーザーを脅威から保護し、機密データの損失を防止します。Cato Networksなら、次に何が起きても怖くありません。

SoftBankおよびソフトバンクの名称、ロゴは、日本国およびその他の国におけるソフトバンクグループ株式会社の登録商標または商標です。

● その他、このお知らせに記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。

配信元企業:SB C&S株式会社

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