NSGグループの新潟医療福祉大学は、スポーツ庁主催の「スポーツ・健康まちづくりデザイン 学生コンペティション2023」アイデア部門において、本学健康スポーツ学科の山本悦史助教のゼミに所属する学生4人が優秀賞を受賞しました。

オリンピック種目に採用されたスケートボードやブレイキンなどのアーバンスポーツ競技に世界的な注目が集まる中、新潟県五泉市のアーバンスポーツ施設の整備に関わる計画に焦点を当て、「Gosen “PUSH” PROJECT」と題したスポーツ・健康まちづくりのアイデアについてプレゼンテーションを行い、94点の応募の中から優秀賞の受賞に至りました。

「スポーツ・健康まちづくりデザイン学生コンペティション2023」<デザイン部門>優秀賞

【受賞者】健康スポーツ学科3年 宇野 帆人、川村 愛斗、永井 優、丸山 大

【題名】Gosen “PUSH” PROJECT

【内容】題名は「Promotion of Urban Sports and Hometown」に由来。スケートボードやバスケットボールにおいて「PUSH」は「前進」を意味しており、アーバンスポーツのまちづくりを通じて、五泉市を新たな未来に向かってさらに「前進」させていきたいという思いを表現。また、五泉市の“五“にちなんで「場づくり」「人づくり」「関係づくり」「産業づくり」「文化づくり」の5つの視点がアイデアに含まれています。詳細は添付資料をご覧ください。

【スポーツ・健康まちづくりデザイン学生コンペティション2023】

スポーツ庁主催のコンペティション。まち全体がスポーツに親しめる場となり、どこでもスポーツに親しむことができる空間を実現するための第一歩として、今年度より、スポーツ・健康まちづくりデザインについて、学生からの多様で柔軟なアイデアを募集。11月10日に二次審査が行われ、受賞者が決定。

【新潟医療福祉大学】 https://www.nuhw.ac.jp/

全国でも数少ない、看護・医療・リハビリ・栄養・スポーツ・福祉・医療ITを学ぶ6学部15学科の医療系総合大学です。この医療系総合大学というメリットを最大限に活かし、本学では、医療の現場で必要とされている「チーム医療」を実践的に学ぶことができます。また、全学を挙げた組織的な資格取得支援体制と就職支援体制を構築し、全国トップクラスの国家試験合格率や高い就職実績を実現しています。さらに、スポーツ系学科を有する本学ならではの環境を活かし、「スポーツ」×「医療」「リハビリ」「栄養」など、スポーツと融合した学びを展開しています。

<NSGグループについて>

NSGグループは、教育事業と医療・福祉・介護事業を中核に、健康・スポーツや建設・不動産、食・農、商社、広告代理店、ICT、ホテル、アパレル、美容、人材サービス、エンタテイメント等の幅広い事業を展開する110法人で構成された企業グループです。それぞれの地域を「世界一豊かで幸せなまち」にすることを目指して、「人」「安心」「仕事」「魅力」をキーワードに、地域を活性化する事業の創造に民間の立場から取り組んでいます。

<NSGグループホームページ>
https://www.nsg.gr.jp/

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