レアル・ソシエダの日本代表MF久保建英のお茶目な姿が話題だ。

29日にチャンピオンズリーグ(CL)グループD第5節でレッドブルザルツブルクと対戦したソシエダ。すでに決勝トーナメント進出を決めている中で主力を温存し、久保もベンチスタートとなった。

久保は0-0で迎えた後半の74分から途中出場。ゴールを決めることはできなかったが、出場後は直接FKで相手ゴールを脅かすなどチームの攻撃の中心を担った。

そのザルツブルク戦の前にはリラックスした様子も。CL日本版の公式X(旧ツイッター)が「レアル・ソシエダの新ゴールキーパー...?」としてトレーニングの合間の久保の姿を投稿。サッカーボールをキャッチしようとしたり、投げている姿を披露している。

練習の合間のちょっとした息抜きだと思われるが、「マジョルカ時代もパンツ一丁でGKやってたもんな」「久保建英のキーパーっていうとこれを思い出してしまう」とその姿に既視感を覚えるファンもいるようだ。

久保は、マジョルカに在籍していた2021-22シーズンの最終節で残留を決めた後、ファンにユニフォームのパンツをプレゼントしてから“パンツ一丁”のままゴールマウスに立ってチームメイトのシュートをセーブ。そのシュールな姿が話題になっていた。

今回は上下ともにちゃんと着用していたが、久保のGKと聞くと当時を思い出す人は多いようだ。



久保所属のソシエダvsザルツブルク、AEKアテネvs三笘所属のブライトンなど
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