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今日12月1日厚生労働省が発表した「インフルエンザ発生状況」によると、最新のインフルエンザ報告数(11月20日~26日)は「139,914」と、2週続けて増加しました。全国約半数の道県で「警報レベル」を超えています。

インフルエンザ報告数 右肩上がりで増加

厚生労働省から今日1日に発表された最新の「インフルエンザの発生状況」によりますと、47週(令和5年11月20日~26日)のインフルエンザの指定医療機関の報告数は「139,914」でした。46週(令和5年11月13日~19日)の「106,940」より、約33,000増加しました。

また、都道府県別の感染状況では、最も多いのは北海道、次は長野県で、ともに1医療機関あたりの患者数が50人を超えています。全国23の道県で「警報レベル」の目安とされる30人を上回っています。

北陸から北は気温の変化大 太平洋側は空気が乾燥

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向こう一週間の気温は、5日(火)ごろまでは平年並みか平年より低い所が多いでしょう。6日(水)と7日(木)は各地で寒さが和らぎ、平年より高い所が多くなる見込みです。ただ、8日(金)は北陸から北の地域を中心に、昼間の気温が大幅に下がるでしょう。

5日(火)は比較的広い範囲で雨が降るものの、そのほかの日は太平洋側を中心に晴れる日が多く、空気の乾燥する所が多い見込みです。体調管理に十分ご注意ください。

空気が乾燥 インフルエンザに注意

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湿度が低くなると、ノドの粘膜の防御機能が低くなるため、インフルエンザにかかりやすくなります。インフルエンザを予防するには、次のようなことを心がけてください。

① 外出時はマスクを着用し、人の多い所への外出を控えましょう。高齢者や慢性疾患を抱えている方、疲れ気味、睡眠不足の方は、特に注意が必要です。
② 外から帰ったら、手洗いやうがいをしましょう。インフルエンザだけでなく、一般的な感染症予防のためにも、おすすめです。
③ 室内では、加湿器などを使って、適度な湿度(50~60%)を保ちましょう。
④ 栄養バランスの取れた食事と、十分な睡眠をとるよう、心がけましょう。体の抵抗力を高めることができます。

それでも、インフルエンザにかかってしまった場合は、安静にして、十分な休養や水分をとり、早めに医療機関を受診してください。

インフルエンザ報告数 約14万件に 全国約半数の道県で警報レベルの目安上回る