障害者の福祉について理解を深め、障害者の社会参加への意欲を高めることを目的として、松戸市健康福祉会館(ふれあい22)にて、4年ぶりに「ふれあい22フェスタ」を開催します。

 障害者福祉センター(同館3階)ふれあい教室で、障害のある方の発表会や創作体験、市内中学校生徒によるパフォーマンス、市内福祉施設で作成した商品の販売、各種イベントを行います。

 また、館内では、ふれあい教室の皆さん、こども発達センター通園施設(同館1階)園児、市内特別支援学校(3校)児童・生徒の皆さんの作品を展示しています。ぜひ、ご来場ください。

●「障害者週間」とは●

障害者基本法では、12月3日から12月9日までの1週間を「障害者週間」として定めており、国や自治体は、障害者福祉に対する市民の理解の深まりと、障害がある方々の社会参加への意欲促進を目指して、様々な取り組みを行うこととされています。

イベント名松戸市制施行80周年第30回障害者週間記念事業「みんなスマイル!ふれあい22フェスタ」

日時令和5年12月9日(土)10時~15時

場所松戸市健康福祉会館(ふれあい22)

費用:入場無料 ※販売物の購入費用は自己負担になります。

主催松戸市福祉長寿部健康福祉会館

協力団体:(社福)松戸市社会福祉協議会、(社福)千葉県視覚障害者福祉協会、特定非営利活動法人松戸市障害者団体連絡協議会、認定NPO法人日本車椅子レクダンス協会松戸支部、NPO法人おおぞら、松戸市レクリエーション協会、松戸点訳会、松戸朗読奉仕会、松戸市福祉施設共同販売推進協議会 等

●主な催しもの ※「チーバくん」が各会場を回りお客様と触れ合う予定

【3階ホール】

10時30分~ 開会式(主催者あいさつなど)

1.ふれあいパフォーマンス

10時45分~11時20分 和名ケ谷中学校吹奏楽部による演奏

14時40分~15時 河原塚中学校特別支援学級によるパフォーマンス

2.発表プログラム

11時35分~14時25分 ふれあい教室から、朗読をきくかい、車椅子レクダンス、カラオケ、フラダンス、コーラス

【2階・3階 各室】

3.参加・体験コーナー

・点訳ボランティア体験

・体験コーナー(視覚障害・肢体不自由・知的障害の各種疑似体験・手話体験)

・ふれあい教室から、創作体験(絵手紙・書道)、スポーツ体験(ボッチャ・カローリング)

・おもちゃの病院(壊れたおもちゃを修理します)

【2階 事務室前スペース】

4.福祉施設紹介・販売

・市内福祉施設の紹介

・それぞれの施設で日頃から作っている生産品を販売

【1階 総合受付】

5.思いやりスタンプラリー記念品配布     

 障害者マークにはどのようなものがあるのか、どういった意味があるのかを楽しく学びながらシールを集めてみてください。参加いただいた方には先着順で市内福祉施設が作成した記念品を差し上げます(なくなり次第終了)。

●作品展示

日時12月5日(火)~10日(日)9時~21時 

場所:健康福祉会館(ふれあい22)3階研修室

内容:ふれあい教室作品や、こども発達センター通園施設園児、市内特別支援学校(3校)児童・生徒の皆さんの作品を展示しています。

●詳しいふれあい22フェスタの情報はこちら!

https://www.city.matsudo.chiba.jp/shisetsu-guide/hukushi-sisetsu/kenkoufukushikaikan/20191207.html

【本件に関するお問い合わせ先】

松戸市 健康福祉会館

所在地:松戸市五香西3-7-1

TEL:047-383-0022 FAX:047-383-5522

配信元企業:松戸市

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