福島暢啓アナウンサー

毎日放送福島暢啓アナウンサーが1日、自身のX(旧・ツイッター)を更新。漫才日本一決定戦『M−1グランプリ』への並々ならぬ熱意をうかがわせる“本気の買い物”をしたことを明かし、反響を呼んでいる。

 

■準決勝進出はならず

大学時代に落語研究会で活動していた福島アナは、過去に数度『M−1』に挑戦。いずれも3回戦で姿を消していた。

今年も、ラジオ番組『MBSヤングタウン日曜日』(MBSラジオ)の企画として、同番組で共演する落語家・錦笑亭満堂とのコンビ「ヤングタウン」として出場し、見事に3回戦を突破して話題に。しかし、惜しくも準決勝進出はならなかった。

 

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■「どこでも漫才できます」

この日、福島アナは「ついにサンパチマイクSONY c−38b)を買いました! これで、どこでも漫才できます」と投稿。真新しいマイクの写真を添えた。

「C−38B」は、SONY1970年から発売しているコンデンサーマイクで、収音の範囲が広いことから、放送局やスタジオ、劇場などで幅広く使用され、漫才のステージ用マイクとしておなじみに。その型番から通称「サンパチマイク」とも呼ばれ、漫才師にとっては象徴的なアイテムともなっている。

ちなみにSONYの公式サイトによると、希望小売価格は税込みで20万200円となっている。

 

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■「本気度がスゴい」「来年は決勝に」の声

漫才への熱意がうかがえる福島アナの購入品に、ユーザーからは「買いました!?」「デッカい買い物やん。本気度がスゴい」「買ったんですか。すごいですね」「20万!」と驚く声が。

また、「価格を知って、来年のM−1に向けた熱意の高さを感じました!」「来年への気合いを感じる」「来年は決勝に行ってください」「決勝ステージ出場も夢ではない」と期待も寄せられている。

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■福島アナの本気の購入品

MBS福島暢啓アナ、漫才のために“ガチ”の買い物 「本気度がスゴい」の声