株式会社Fictionera(代表取締役:草野絵美、以下当社)は、当社所属のNFTアーティストZombie Zoo Keeperが東京都現代美術館にて開催される展覧会「MOTアニュアル2023 シナジー、創造と生成のあいだ」(2023年12月2日から2024年3月3日)に参加することをお知らせいたします。

同展では、Zombie Zoo Keeperのこれまでの軌跡を紹介する「Zombie Zoo Keeperのあゆみ」をはじめ、「Zombie Cat」、新作「無限に続く絵」、「光るゾンビたち」を展示。さらに世界のブロックチェーンをリードするゲームメイキングプラットフォーム「The Sandbox」と共同制作したゾンビ救出ゲーム「Zombie Zoo Rescue」が初披露されます。

また、同展の関連事業「MOTアニュアル extra」(2023年12月9日から2024年3月3日)内では、日本テレビ開局70年を記念して創設されたXR領域アワード「日テレイマジナリウムアワード」を紹介。審査員作品紹介として、メタバース部門の審査員を務めた当社所属のデジタルアーティスト草野絵美の作品もご覧いただけます。

ストーリー概要

ウィルスで凶暴化したゾンビが闊歩する火山地帯を舞台に、Zombie Zoo Keeperのレスキュー隊が研究施設に到着し冒険が始まる。プレイヤーはワクチン開発を支援し、仲間と共にゾンビを救う。

ゲーム仕様

体験イメージ

主要キャラクター

  • 展覧会について

MOTアニュアル2023 シナジー、創造と生成のあいだ

東京都現代美術館で開催される「MOTアニュアル」は1999年に始まり、若手作家の作品を中心に現代美術の一側面をとらえ、問いかけや議論のはじまりを引き出すグループ展のシリーズです。19回目を迎える同展では、アーティストの想像力や手仕事による「創造」と、近年、社会的に注目を集めるNFT人工知能人工生命生命科学などのありようを反映するかのように自動的に生まれる「生成」とのあいだを考察します。

会期:2023年12月2日(土)~2024年3月3日(日)

会場:東京都現代美術館 企画展示室 3F ほか

休館日:月曜日(1月8日2月12日は開館)、12月28日1月1日1月9日2月13日

開館時間:10:00-18:00(展示室入場は閉館の30分前まで)

観覧料:一般1,300円 ほか

主催:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都現代美術

共催:CG-ARTS(公益財団法人画像情報教育振興協会)

助成:芸術文化振興基金助成事業

協力:日本テレビ放送網株式会社パナソニック株式会社 デザイン本部 FUTURE LIFE FACTORY ほか

https://www.mot-art-museum.jp/exhibitions/mot-annual-2023/

参加作家・作品:

荒井美波|後藤映則|(euglena)|Unexistence Gallery(原田郁/平田尚也/藤倉麻子/やんツー)|やんツー|花形槙|菅野創+加藤明洋+綿貫岳海|Zombie Zoo Keeper|石川将也/杉原寛/中路景暁/キャンベル・アルジェンジオ/武井祥平|市原えつこ|友沢こたお

  • グッズ

東京都現代美術館内のミュージアムショップ「NADiff contemporary」にて、Zombie ZooシリーズをあしらったZombie Zooステッカー、アクリルキーホルダー、Tシャツが購入いただけます。

  • Zombie Zoo Keeperプロフィール

Zombie Zoo Keeper

2012年東京都出身のNFTアーティスト。 8歳の時に夏休みの自由研究で「ゾンビ×動物」をコンセプトにした「Zombie ZooNFTを製作。Steve Aokiに購入されたことから、日本国内だけでなく世界的に話題となり、多くのクリエイターがNFTに進出する影響を与えた。

・「2021 Forbes JAPAN 100」今年の顔に選出
ピコ太郎とのコラボミュージックビデオとNFTを発表(2022年5月)
・世界最大のWeb3ゲームメイキングプラットフォーム「The Sandbox」との提携を発表2022年5月)

東映アニメーションと日本初のNFTアニメ化プロジェクトとPVを発表(2022年5月)

https://www.zombiezookeeper.com/

X/ Instagram @ZombieZooArt

  • 関連事業「MOTアニュアル extra」にて「日テレイマジナリウムアワード」紹介

MOTアニュアル2023展の関連事業「MOTアニュアル extra」内では、日本テレビ開局70年を記念して創設されたXR領域アワード「日テレイマジナリウムアワード」*を紹介。審査員作品紹介として、メタバース部門の審査員を務めたデジタルアーティスト草野絵美の作品もご覧いただけます。

会期|2023年12月9日(土)~2024年3月3日(日)※会期がMOTアニュアル2023展と異なります。 

会場|企画展示室地下2階アトリウム、ホワイエほか 入場無料

https://www.ntv.co.jp/imaginarium/

*「日テレイマジナリウムアワード」はメタバース空間上に拡がる、メディアテクノロジーによる作品やプロジェクトを公募し、優秀者を表彰するアワードです。

  • 日テレイマジナリムアワード(主催:日本テレビ)審査員紹介 草野絵美

草野絵美

1990年生まれ。レトロフューチャリズム、若者文化、最新テクノロジーをテーマに創作活動を行う。東京に生まれ、高校時代に原宿でストリート写真家デビュー、FITミュージアムやヴィクトリア・アンド・アルバート美術館で発表する。AIアートを中心に手がけ、オークションハウス・クリスティーズ、Bright Moments、Unit Londonなど世界中で展示を行う。

https://www.emikusano.art/

  • The Sandboxについて

『The Sandbox』 は、4000万ユーザーを誇る「The Sandbox」シリーズのブロックチェーンメタバースです。すでに『The Sandbox』には、CLONE X、BAYC、World of women、CryptoKitties、Shaun the Sheepを含む60以上のパートナーシップを持ち、今後も多くのIPパートナーと提携し、オープンなメタバースと独自の仮想通貨を通じて、Play to earnを軸としたソーシャルエクスペリエンスを提供していきます。『The Sandbox』は、今後もグローバルに慕われるブロックチェーンゲームの開発とゲーム会社とのコラボレーションの開拓に積極的に取り組みます。『The Sandbox』の詳細については www.sandbox.game (英語)をご覧ください。

https://sandbox.game/jp

  • 株式会社Mintoについて

Mintoは、アニメ・漫画などのエンタメビジネスを、新たなテクノロジーと社会変化を活用してアップデートするスタートアップです。世界4カ国に拠点を持ち、コンテンツ×広告、越境IPプロデュース、Webtoon、Web3・メタバースの事業を展開しています。


会社名:株式会社Minto

設立年月:2022年1月

所在地:〒107-0061 東京都港区北青山2-14-4 WeWork the ARGYLE aoyama 6F

資本金:1億円

役員:代表取締役 水野和寛、取締役 中川元太、取締役 高橋伸幸、取締役 定平一郎、取締役 堀容隆

事業内容:コンテンツソリューション事業、IPプロデュース事業、新規領域(Web3)事業

HP: https://minto-inc.jp/

問い合わせ先: https://minto-inc.jp/contact/business/

クリエイターとユーザーが一緒に物語を紡いでいく機会を創出し、デジタルアーティストが活躍できる領域を広げていく。 Fictioneraは、才能と情熱溢れるアーティストが、デジタルの領域を軸に世界を舞台に活躍できるようサポートします。

会社名:株式会社Fictionera

設立年月:2022年2月

所在地:神奈川県横浜市中区桜木町2番地2港陽ビル3階

代表取締役:草野絵美

https://www.fictionera.co/

配信元企業:株式会社Fictionera

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