「あした死のうと思って…」
そんな切ない言葉を漏らした男性の告白に、友人が取った行動は……。
SNSで多くの共感を読んだ、「押し付けがましくない」けど少し元気になれる2人の若者のエピソード。
10代の苦しさを抱えていたとき、こんな言葉をかけてくれる人がいたら……。

あした死のうと思ってたのに より一部抜粋

本作の映像化、吉本ユータヌキさんへのインタビューなど是非ご検討ください!!

  • ◆本書「あとがき」(吉本ユータヌキさん) より一部抜粋◆

    今、そんなぼくが描いた漫画を読んで、SNSでいいねや感想をくださる方がいて、そのたびに「この漫画が描けてよかった」と感じるんです。

    不思議ですよね。許せないことも、悲しいことも、今でも苦しいこともいっぱいあるのに、こんな人生だったから作れたものに喜んで、感謝してるって。

    今でもこの気持ちや感情をうまく理解できないんですけど、ひとつ気づいたことがあります。

    それは「過去をどう思うかは今からでも変えられるかもしれない」ということ。

    ずっと過去に捉われて変われない、暗いままの自分で生きていくしかないと思っていたけど、もしかしたら自分で変えていけるかもしれない。

    この漫画を描いたあの時の自分と、この本を作るのに携わってくれた方々と、読んでくださった皆さんのおかげで、今そう思えています。

【本書情報】

◆タイトル:あした死のうと思ってたのに

◆著者名: 吉本ユータヌキ

◆定価:1540円(本体1400円+税)

◆発売日:2023/12/04

◆ISBN:978-4-594-09631-1

◆発売:扶桑社

◆購入リンク:

・amazon: https://www.amazon.co.jp/dp/459409631X/

・楽天ブックス:https://books.rakuten.co.jp/rb/17679420/

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