板野友美、AKB48卒業後に思わず“涙を流した”瞬間とは？「出れないんだな…」

11月30日、板野友美が自身のYouTubeチャンネル『友chube』を更新。AKB48を卒業した後の心境を語った。

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今回の動画では、元AKB48の宮澤佐江がゲストとして登場し、板野と共に当時の様々なエピソードを語る企画が行われ、この中で宮澤が、グループを卒業した後の心境について「肩書なくなって、すっごい辛いし苦しいなって」と切り出し、1人での活動に寂しさを感じていると明かす場面があった。

これを受け、板野は「私はそれで言うと、AKBを卒業したいって思って卒業したんだけど、その卒業した年の『紅白』を観てて。その時に、“え、もう紅白とか出れないんだな”って思ったら、なんかすごい悲しくなって」「で、その年末に泣いた気がする」と、自身の出演していない『NHK紅白歌合戦』を観た際の感想を振り返った。

一方で、板野はグループを卒業したことを後悔したわけではなく、寂しさを感じていたとしつつ、「みんなで一緒にキラキラしてていいな、みたいなのは思ってたの」と当時の涙の理由を語った。