ネットショップを運営する事業者向けに発送代行サービスを提供する株式会社STOCKCREW(本社:東京都中央区、代表取締役社長:中村慶彦)は、12月1日にサービス料金の改定により値下げを実施いたします。また2024年1月からはサービス料金を更に値下げする新サービスを導入します。

昨今の原材料価格の上昇や市場競争の激化により価格の値上げを余儀なくされている中、2023年はヤマト運輸佐川急便など大手配送会社でも値上げがあり、物流業界全体が値上げの傾向にあります。このような厳しい市場状況の中、株式会社STOCKCREWでは、この度一部料金の値下げを実施いたします。

  • 第1弾 サービス料金改定(適用開始日:23年12月1日

イベントシーズンを迎え更に活況になるEC市場の中で、よりお客様の事業を支援するために12月から一部料金を改定し値下げを実施いたします。

DMサイズから160サイズまで、ほぼすべての料金を20円以上値下げした料金となり、より利用しやすい料金のサービス提供を開始いたします。

  • 第2弾 新サービス導入とサービス料金改定(適用開始日:24年1月1日

当社の料金体系は、配送時の梱包資材を料金に含めた金額となっており、資材はダンボールを使用しています。この度、梱包資材のメニューを追加しビニール製の袋を用意いたしました。

この新しい梱包資材の発送サービス『簡易包装出荷』を24年1月1日から提供開始いたします。新サービス 簡易包装出荷の料金は更に値下げを実施いたします。

物流費の高騰に悩むすべてのEC事業者へ、最適なサービスと価格を提供いたします。

  • 料金改定の背景

2023年10月5日に発表したプロロジス社との業務提携による拡張性のあるChiba Dockの開設や、大手配送会社との連携、自律走行型のピッキング補助ロボット(AMR)の導入により標準化されたオペレーションを実行するなど、外部連携や自社オペレーションの強化で高品質かつ生産性の高いサービス提供が可能になりました。

2019年から発送代行サービスの提供を開始し、過去4回の料金改定を行ってまいりました。2023年は外部連携を積極的に進め、業務提携によるサービス基盤の強化をしたことにより今回の料金改定を実現することが可能になりました。また積極的なマテハン導入により、標準化されたオペレーションを実施しています。

こうした取組の結果、この度、安定的かつ魅力的な物流サービスの提供が可能になりました。今後も引き続き、すべてのEC事業者へ規模に左右されない物流サービスを提供し、EC事業を物流面からサポートしてまいります。

STOCKCREW(本社:東京都中央区、代表取締役社長:中村慶彦)はEC物流に特化したサービスを個人事業主から法人まで幅広い顧客層をターゲットに、事業者の規模に左右されない一律の料金体系で提供しています。現在約500社以上のEC事業者にご利用いただいています。

サービス提供開始から業務改善や業務提携によるオペレーション改善によりこれまで計4回の価格改訂を行ってまいりました。

また2023年10月にはプロロジス社との業務提携により、千葉県八千代市に10,000平方メートル 以上の倉庫を新設し、自律走行型のピッキング補助ロボット(AMR)を導入し標準化されたオペレーション倉庫を運営しています。

配信元企業:株式会社STOCKCREW

企業プレスリリース詳細へ

PR TIMESトップへ