ムロツヨシが主演し、平手友梨奈が共演するドラマ『うちの弁護士は手がかかる』（フジテレビ系／毎週金曜21時）の第8話が1日に放送され、杏（平手）が抱える“ある秘密”が急浮上すると、ネット上には「ヤバすぎる」「最後に爆弾」といった反響が寄せられた。（※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください）

【写真】遺産相続問題を担当した蔵前（ムロツヨシ）と杏（平手友梨奈）　『うちの弁護士は手がかかる』第8話場面カット

　第8話で元敏腕マネージャーのパラリーガル・蔵前（ムロ）と新人弁護士の杏は、異母姉妹間の遺産相続問題を担当することに。バディとしての絆が深まりつつある2人は、見事なコンビネーションで問題を解決へと導いていく。

　そんな中、杏はかつて蔵前を一方的にクビにした女優・笠原梨乃（吉瀬美智子）から“彼を返してほしい”と告げられる。杏は「本人が戻りたいなら戻るんじゃないでしょうか？」と返すものの、梨乃から「あの人とは家族同然だった…家族を、返してほしいの」と訴えられる。

　その一方、杏が所属する「香澄法律事務所」の所長・香澄今日子（戸田恵子）のもとに、杏の姉・さくら（江口のりこ）が突然訪ねてくる。さくらは今日子に「うちの妹ですけど…ないんですよ。あの子に、弁護士の資格が」と暴露する。

　第8話の終盤、さくらによって杏が司法試験に合格していないことが明らかにされると、ネット上には「え？本当なの？？？マジ？？？」「ヤバすぎるわ！」「最後に爆弾」などの声が続出。

　また、杏から「私は、あなたがいなくても大丈夫です」と告げられた蔵前が、彼女の元を去ろうとする姿が描かれて第8話が幕を閉じると「どうなる？くらあん！」「どうなっちゃうの？もう来週まで待てないよ！」といったコメントも集まっていた。

『うちの弁護士は手がかかる』は民放公式テレビ配信サービスTVerにて第1話〜第3話＆最新話を配信中

ドラマ『うちの弁護士は手がかかる』第8話より （C）フジテレビ