12月4日発売のAERA12月11日号の表紙は羽生結弦さんです。写真集『羽生結弦 孤高の原動力』(AERA特別編集)の大反響を受け、再び表紙に登場。蜷川実花撮影の未公開写真を掲載するほか、国内外の書店で開かれた写真集のパネル展の盛況ぶりをレポートします。巻頭特集は「Z世代と上司世代 職場の世代間ギャップ」。働くことに対する価値観がどう違うのか、「叱り方がわからない」という上司世代はどう接したらいいのか、詳報します。ChatGPTの開発企業「オープンAI」で起きたCEOの電撃解任と復帰劇の背景については、現地のジャーナリストが取材しました。「大宮エリーの東大ふたり同窓会」は、東大卒の大宮さんが同窓生と語り合う大好評連載。新たに、クイズ王として名高い伊沢拓司さんをゲストに迎えます。同じく大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は世界的フラワーアーティストのニコライ・バーグマンさんをゲストに迎えた、全4回中3回目。松下さんがブーケ作りに挑戦します。ほかにも、多彩な記事が詰まった一冊をぜひご覧ください。

プロフィギュアスケーターとして、新たな表現を追求し続ける孤高の姿をとらえた写真集『羽生結弦 孤高の原動力』(AERA特別編集)に大きな反響が寄せられています。その大反響を受け、AERAの表紙とグラビアに羽生選手が再び登場します。今回セレクトされた写真は、いずれも写真集には掲載していない未公開写真です。撮影はもちろん蜷川実花。二人の希代のアーティストのコラボレーションを、再び誌面で堪能してください。「表紙の人」のページには、羽生さんの直筆署名もあります。さらに、この写真集発売を記念して全国47都道府県+台湾の書店で開かれた、パネル展の盛り上がりぶりを伝える記事もあります。各地にファンの熱い思いが集結した様子、各書店で創意工夫が凝らされた展示の内容などをじっくりお伝えします。

  • 巻頭特集:Z世代と上司世代 職場の世代間ギャップ

Z世代と上司世代、相いれない価値観があるなと、日々、職場で感じている人は多いかもしれません。成果を出すためには残業もいとわない40~50代と「残業前提」の働き方に疑問を感じる20代。人生のやりがいは仕事でつくるという上世代と、個の幸福の追求に重きを置く若手など、もちろん全員がそうではありませんが、生き方にギャップがあります。それらの実態を詳報し、ではその差をどう埋めるかを考えます。「若者の叱り方がわからない」という管理職たちには、どのようにコミュニケーションをとれば部下たちの働きがいを増すことができるのか、実践的なアドバイスもあります。また、Z世代の経営者たちが働くときにどんな価値観を大事にするのか、じっくりとインタビューもしています。双方の立場からぜひ読んでほしい内容です。

  • ChatGPTの開発企業で起きたCEOの電撃解任と復帰劇

注目の生成AI、ChatGPTの開発企業として知られる「オープンAI」。そのサム・アルトマンCEOが突然解任されたというニュースに世界が驚きました。その後、社員の9割超が集団退職をつきつけて復帰を要求、わずか5日で返り咲くという前代未聞の騒動には、どのような背景があったのかを探ります。この解任劇の結局の勝者は誰なのでしょうか、そして今後ユーザーや社会にどんな影響があるのでしょうか。最新動向を在米ジャーナリストのレポートでご確認ください。

東大卒を隠して生きてきた大宮エリーさんが同窓生と語り合い、東大ってなんぼのもんかと考える連載。19人目のゲストに、クイズプレーヤー伊沢拓司さんを迎えます。初回は、伊沢さんの開成中・高時代の話を中心に。高2まではクイズ打ち込み、その後は一気に受験勉強に集中した話は、受験生にも、子育て中の親たちにも大変参考になる内容です。

大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、今回、ゲストのニコライ・バーグマンさんから松下さんがブーケ作りについて教えてもらうという貴重な回です。真剣な表情で花を選びながら、ブーケ作りのポイントを教わり、完成すると大満足の松下さん。ニコライさんの所作を見ながら「本当にかっこよかったです。これは、モテますね」と感想を話していました。美しい花々といっしょに撮った写真も必見です。

ほかにも、

  • 低年齢化する中学受験の沼

  • 学問の自由」を殺すな 国立大学法人法改正案に怒りの声

  • パート「年収の壁」問題 国の狙い「第3号被保険者廃止」

  • 「集団心理」の罠 企業の論理に流されない

  • SNSで不快な相手の監視やめられない

  • 朝の語学学習、どうなる NHKラジオ第1と第2、一本化へ

  • 鍵山優真宇野昌磨が熱戦 「お互いが刺激に」

  • 向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン

  • 武田砂鉄 今週のわだかまり

  • ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」

  • 現代の肖像 若葉竜也・俳優

などの記事を掲載しています。

※発売日の12月4日(月)正午からは、公式X(@AERAnetjp)と公式インスタグラム(@aera_net)で、最新号の内容を紹介する「#アエライブ」を行います。ぜひこちらもチェックしてください。

AERAアエラ)2023年12月11日

定価:470円(本体427円+税10%)

発売日:2023年12月4日(月曜日)

https://www.amazon.co.jp/dp/B0CMCX6XFR

配信元企業:株式会社朝日新聞出版

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