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学生から就職して社会人になるのは大きな変化だ。スムーズに働き始められる人もいれば、ギャップを感じて困惑する若者も多い。三重県に住む30代前半の男性(技能工・設備・交通・運輸/年収350万円)は

「募集要項には『しっかりと教育します』と書いてあったが、実際はまともな教育もなく見て覚えろといった職人体質であった」

と明かす。(文:真鍋リイサ)

「どんどん交友範囲が狭くなっていく」

このようなずさんな教育体制のせいだろうか、定着率も悪かったという。

「どんどん人が辞めていってしまい、アルバイトの頃よりも人の入れ替わりが激しかった」

人の入れ替わりが激しければ、新人に教育できる人材もますます減っていき、ますます環境が悪くなるという悪循環だろう。

東京都に住む20代前半の女性(Web・インターネット・ゲーム/年収300万円)は

「会社と家の往復で自分の時間が想像以上にない」

と肩を落とす。自分の時間がなければ、せめて会社での時間は充実したものであって欲しいが、そこも微妙らしい。

「小さい会社だとそこしか人間関係がなく、自分で積極的に会社外にも出会いを見つけにいかないとどんどん交友範囲が狭くなっていく」

社会人ならではの難しさが色々とあるようだ。若ければ転職という可能性もあるだろう。

キャリコネニュースでは「社会人になって絶望したこと」をテーマにアンケートを行っています。回答はこちらから。https://questant.jp/q/17IWLU9V

社会人になって絶望したこと「会社と家の往復で、自分の時間が想像以上にない」「まともな教育体制がない」