戦闘機に搭載できるサイズ?

そもそも本体の方の量産は?

ロシアの国営メディアである「RIAノーボスチ」は2023年11月28日、同国の最新鋭戦闘機であるSu-57用に小型ドローンが開発され、搭載される予定であると報じました。

この件はRIAノーボスチが政府の情報筋に聞いた話とのことで、攻撃、偵察、電子戦など、多目的な任務に対応できるように、Su-57外部に吊り下げたり、胴体内部に収容し、空中で射出できるドローンをを搭載することを計画しているようです。

ドローンの飛行は戦闘機が制御するそうです。情報筋の話によると、このシステムを実戦で使うことで、戦闘機が敵の防空網に効果的に進入することを狙っているとのことです。

なお、導入時期に関しては明言されていません。搭載予定のSu-57に関しても、元々2015年に量産を開始するものが、2019年7月までずれ込み、2022年2月のウクライナ侵攻時点で実戦配備されているSu-57は僅か3機でした。ロシア空軍は2027年までに76機を取得するとしていますが、ウクライナの影響により納入ペースがかなり遅くなっているという報道もあります。

現状、ロシアで最新鋭機のSu-57(画像:ロシア国防省)。