アーティストの手越祐也が、12月2日に都内にて開催された「イチナナライバーEXPO」内の「17LIVE」公式配信番組『てごちる』公開ライブ配信に出演。囲み取材に応じ、ライブ配信への想いや、2023年を振り返った。

【写真】カメラに向かいポーズを決める“明るさ全開”な手越祐也

■ライブ配信に対する想いを明かす「ただただ楽しみながらやっています」

「17LIVE」公式配信番組『てごちる』でMCを担当する手越。ライブ配信の楽しさや魅力について聞かれると「生配信なので、見てくださっている方と、コメント欄含めてその場でライブに楽しめるっていうのは魅力なんじゃないかと思います」と語った。

また、公開ライブ配信については「ずっと生放送とかはやってきていますし、性格上、生放送も収録も全く緊張しないので、ただただ楽しみながらやっています!」と、今後のライブ配信番組への期待がさらに高まるコメントを残した。

■2024年への抱負を語る「笑顔のビッグウェーブを起こせるような活動」

今年は、新曲やアルバムのリリース、念願だったシンフォニックコンサートを開催。一年を振り返る場面では「2022年は、いろいろな場所にやりたいことの種を撒けた年でした。今年は撒いた種が一つひとつ丁寧に咲いていって、夢が叶ったり、目標が新たに上のステップにできたり…ホップ・ステップ・ジャンプでいうと、ステップの1年になった」と振り返り、「このステップが、来年のジャンプになる自信と実感があります」と2024年への自信をのぞかせた。

続けて、2024年への抱負を聞かれると「いろんなジャンルで元気がない日本を少しでも明るくして、いろんな方の背中を押してあげられるような活動をしたいと常日頃思っています」と回答。さらに「日本中を笑顔に…笑顔のビッグウェーブを起こせるような活動をしたい。楽しいな!日本最高だな!って思ってもらえるような活動を微力ながらでもできたらいいなと思います」とポジティブな笑顔で語った。

手越祐也/※ザテレビジョン撮影