株式会社山梨中央銀行(本社:山梨県甲府市、頭取:古屋 賀章)とTIS株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:岡本 安史)は、山梨中央銀行における新事業創出に向けた「新事業開発プログラム」の取組みを、2023年12月から共同で開始しました。

 本取組みにより、お客さまの暮らしをより便利に、そして楽しくする新たなサービスの開発・創出を加速させ、 地域社会への貢献に努めてまいります。

【経緯】

 山梨中央銀行は、中期経営計画「TRANS3 2025」において、「事業体積増加戦略」の一つとして「新事業の探索」に取り組んでおり、昨年AWS(アマゾン・ウェブ・サービス)が提供する「Digital Innovation Program」(※)に参加しました。

 また、TISは、システム構築・運用、保守までの幅広いITサービスを提供する一方、お客さまの事業開発を支援する「BtoB新規事業開発支援サービス」で、新規事業開発のアイディエーションから事業化までをサポートしてきました。

 このたび、山梨中央銀行とTISは、共同で「新事業開発プログラム」に取り組み、新規事業の立ち上げに関するプロセスやノウハウを蓄積し、地域社会へ貢献できる事業の創出を目指します。

(※)Amazon 独自の顧客起点のサービスデザイン手法を学ぶことができるフレームワークを利用したワークショップ。

<リリースはこちら>

https://prtimes.jp/a/?f=d123552-59-1a752becbbb7344dfbebb3b76637692c.pdf

配信元企業:株式会社山梨中央銀行

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