今年4月に発売になった西野亮廣著のビジネス書『夢と金』(幻冬舎刊)が、「楽天Kobo ビジネス書2023年間ランキング」で1位を獲得した。

【楽天Kobo ビジネス書2023年間ランキング(タイトル別)】

1 夢と金

2 頭のいい人が話す前に考えていること

3 年間100万円の配当金が入ってくる最高の株式投資

4 一生頭がよくなり続ける すごい脳の使い方

5 とにかく仕組み化

6 嫌われる勇気

7 DIE WITH ZERO

8 限りある時間の使い方

9  半オートモードで月に23.5万円が入ってくる「超配当」株投資

10 会社も税務署も教えてくれない 会社員のための節税のすべて

※「楽天Kobo2023年間ランキング」は、総合・小説・ライトノベル・ビジネス・BLなどのジャンル別に集計しているもので、2023年の年間ランキングの集計期間は 2023年1月1日(日) ~ 2023年10月20日(金)。

(集計方法:「楽天Kobo電子書籍ストア」での販売数をもとにシリーズごとに集計。雑誌を除く。タイトル別集計の場合、上下巻・同一シリーズなどは最上位巻を掲載。 https://books.rakuten.co.jp/e-book/article/ranking-yearly/ より)

「夢か? 金か?」という議論をキミのまわりの連中は繰り返すだろう。

耳を傾ける必要はない。あんなのは全て寝言だ。

「夢」と「お金」は相反関係にない。僕らは「夢」だけを選ぶことはできない。

「お金」が尽きると「夢」は尽きる。これが真実だ。

――と始まる本書は、まさに「現代を生き抜くための説明書」。

エンタメや作品の創作だけでなく、ビジネスモデルのデザインまで考え、作り出し、動かし、数字を出していく西野亮廣の頭の中がまとめられている。親子で読めるわかりやすさも魅力だ。

今年、様々なイベントで話題になった「VIP戦略」も、本書が流行の一端を担っているのではないか。「脱・労働集約型と脱・完売思考」「正しいサービスよりも惚れるサービスを」「機能を売るから“高い”と感じさせてしまう」「求められているのは顧客の“ファン化”」「AI×NFTで活動資金を作る」など、視野を広げてくれるインパクトの強い言葉が並ぶ。日本の未来に向かうために、すべての人が読むべき一冊だ。

「夢と金」書籍詳細

書名:『夢と金』

著者:西野亮廣

発売:幻冬舎

発売日:2023年4月19日(水)発売

定価:1,650円(本体1,500円+税10%)

判型:四六版並製

西野亮廣(にしのあきひろ)プロフィール

1980年兵庫県生まれ。芸人・童話作家。 著書は、絵本に『Dr.インクの星空キネマ』『ジップ& キャンディ ロボットたちのクリスマス』『オルゴールワールド』『えんとつ町のプペル』『ほんやのポンチョ』『チックタック~約束の時計台~』『みにくいマルコ』、小説に『グッド・ コマーシャル』、ビジネス書に『魔法のコンパス』『革命のファンファーレ』『バカとつき合うな』(堀江貴文氏と共著)『新世界』『ゴミ人間』などがあり、全作ベストセラーとなる。 2020年12月に公開された映画『えんとつ町のプペル』では脚本・制作総指揮を務め、大ヒットを記録。日本アカデミー賞優秀アニメーション作品賞受賞、アヌシー国際アニメーション映画祭長編映画部門ノミネートなど海外でも高く評価される。国内最大級のオンラインサロン「西野亮廣エンタメ研究所」を運営するなど、 芸能活動の枠を越え、さまざまなビジネス、表現活動を展開中。今年幕張メッセで展開した「えんとつ町の”踊る”ハロウィンナイト」では1万3000人を動員。『夢と金』現在23万部。

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