内閣府地方創生推進室が主催する「地方創生☆政策アイデアコンテスト2023」の最終審査会が、12月9日(土)に開催されます!

「地方創生☆政策アイデアコンテスト」は、地域を元気にするような政策アイデアを募集するコンテストで、2015年から毎年開催しています。

 今年度は、6月から応募を開始し、全国各地から多数のご応募をいただいた中から地方審査を通過したファイナリスト18組が、データ分析内容やその分析結果に基づいた政策アイデアのプレゼンテーションを行う最終審査会を12月9日(土)に現地開催およびオンライン配信のハイブリッド形式にて開催いたします。

 本最終審査会では、18組の作品についてそれぞれ応募者の皆様からプレゼンテーションを頂き、審査員による質疑応答、審査を行います。最も優れた作品には、地方創生担当大臣より、地方創生担当大臣賞が授与されます。応募者の皆様の、データから地方創生の課題を発見する分析ストーリーや魅力的な解決策を、是非ご覧ください!

【オンライン視聴申込URL】 https://contest.resas-portal.go.jp/2023/online_entry_final.html

★開催概要

日時   :2023年12月9日(土)9:30~18:00(予定)

開催方法 :内閣府講堂 および オンライン(ニコニコ生放送およびYouTube Live)によるハイブリッド開催

(会場:東京都千代田区永田町1丁目6-1中央合同庁舎8号館講堂)

 ※最終審査会の日時・開催方法については、感染症や災害等の影響により変更する場合があります。

プログラム:9:30~ 開会/高校生・中学生以下の部

      13:15~ 大学生以上一般の部

      16:00~ RESASの使い方講座/過去受賞者のプレゼンテーション

      16:45~表彰式

      18:00 閉会

※上記は予定ですので前後する場合があります。

最終審査会出場者:https://contest.resas-portal.go.jp/2023/message.html#pageTtl3 をご確認ください。

 なお、公式Webサイトでは、最終審査会出場者の情報のほか、審査員メッセージなど最終審査会に関する詳しい内容を御覧いただけます。是非御覧ください!

       

★「地方創生☆政策アイデアコンテスト2023」について

地域経済分析システム(RESAS)等を活用した、地域課題の分析を踏まえた地域を元気にする政策アイデアを募集するコンテストです。地方創生やデータ利活用に関心を持つ地方公共団体職員、民間団体の方や学生など、どなたでもご応募が可能です。12月9日(土)に開催される最終審査会では、応募者が審査員に対して直接プレゼンテーションを行います。

【公式Webサイト】

 https://contest.resas-portal.go.jp/2023/

地方創生☆政策アイデアコンテストの情報はWebページ以外にもRESAS/V-RESAS公式SNS(X (旧 Twitter)/Facebook/Instagram)でも更新します。最終審査会当日の会場の様子もリアルタイムで情報発信しますので、こちらもご確認ください!

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○地域経済分析システム(RESAS:リーサス)について

 https://resas.go.jp/

 地域経済分析システム(RESAS:リーサス)は、地域の人口動態や産業構造、人の流れなどの構造データを集約し、地図やグラフ等で分かりやすく可視化するウェブサイトで、 地方創生の様々な取組を情報面から支援するために、2015年から国が提供しています。地方公共団体職員や、地域の地方創生の担い手の方々によって、効果的な施策の立案や経営判断などに広く利用されています。

○V-RESASについて

 https://v-resas.go.jp/

 V-RESAS(ブイ・リーサス)は、COVID-19の感染拡大に伴い、地域経済の影響をリアルタイムに近い形で可視化して地域経済の健康状態(Vital signs of Economy)を把握するウェブサイトとして2020年に開設されました。足もとの地域経済に関する様々な時系列データ(人流、雇用、事業所など)を提供しています。

〇RESAS Portalについて

 https://resas-portal.go.jp/

 地域経済に関するデータの利活用を支援するためのポータルサイトです。

 地域のデータを活用した政策立案事例を検索できるデータベースのほか、地域課題別のデータ分析の視点や分析手法を紹介する地域課題分析ナビゲーション、RESAS・V-RESAS等のEBPM※ツールの使い方紹介等のコンテンツを掲載しています。

 ※EBPM(エビデンス・ベースト・ポリシー・メイキング。証拠に基づく政策立案)とは、政策の企画をその場限りのエピソードに頼るのではなく、政策目的を明確化したうえで合理的根拠(エビデンス)に基づくものとすることです。

政策効果の測定に重要な関連を持つ情報や統計等のデータを活用したEBPMの推進は、政策の有効性を高め、国民の行政への信頼確保に資するものです。

内閣府では、EBPMを推進するべく、様々な取組を進めています。

★本件に関するお問合せ

地方創生☆政策アイデアコンテスト2023事務局

受託事業者:株式会社JTB

お問い合わせ:下記お問い合わせフォームからお問い合わせください。

https://contest.resas-portal.go.jp/2023/contact.html 

電話番号:03-6737-9263(09:30~17:30※土・日・祝日を除く)

配信元企業:内閣府地方創生推進室ビッグデータチーム

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