12月9日(土)にABEMA格闘チャンネルにて全試合無料生中継される立ち技打撃格闘技イベント「K-1 ReBIRTH2」の開催にともない、格闘家でK-1大阪大会PR大使を務める皇治選手が、3選手を分析、監修したステータス表を公開した。

【写真】全試合無料生中継が決定した立ち技打撃格闘技イベント「K-1 ReBIRTH2」

K-1 ReBIRTH2」では、メインイベントとして第4代K-1 WORLD GPスーパー・ウェルター級王者の和島大海選手が3度目の防衛を懸けたタイトルマッチに加えて、「ReBOOT~K-1 ReBIRTH~」にて玖村将史選手との3度目の対戦にて死闘を制し、王座防衛に成功した第3代K-1スーパー・バンタム級王者である金子晃大選手が参戦する。さらには、右拳のけがで長期離脱していた第5代K-1スーパー・フェザー級王者のレオナ・ぺタス選手の1年3か月ぶりとなる復帰戦も行われる。

■今回、公開された3選手のステータス表には

今回、公開された3選手、レオナ選手、和島選手、金子選手のステータス表には、“華”“強さ”“モテ度”“お金”“おもしろさ”の5項目について10段階で評価されており、さらには皇治選手らしさがかい間見られる独特な切り口でのコメントを添えて、各選手の特徴を表現している。

レオナ選手については「嫌味なし、華はない。がんばろうとしているからほめてはいる」と、和島選手については「華はない。昔から強いが、今がピーク」と、金子選手については「裏ではおもしろいが表には出さない。まだ強くなれる、完璧ではない」と皇治選手らしい表現で各選手を評価している。

年内最後の開催となる「K-1 ReBIRTH2」で、どんな熱戦がくり広げられるのか、タイトルマッチを含む注目の大会を楽しむことができる。

皇治選手が分析、監修したレオナ・ぺタス選手のステータス表/(C)AbemaTV,Inc.