就労支援事業を行う株式会社manaby(本社:宮城県仙台市、代表取締役社長:岡崎 衛)は、無料オンラインセミナー“ADHD当事者 小鳥遊さんが語る「自分らしく働く仕事術」”を開催します。

manaby(マナビー)は「一人ひとりが自分らしく働ける社会をつくる」ことをミッションに掲げ2016年に創業、障害者就労移行支援事業などのサービスを展開しています。

この度、自分らしい働き方を実現されている方をお招きしたオンラインセミナーを開催します。

お招きするのは、発達障害ADHD)の当事者であり、現在はフリーランスとして執筆活動や講演活動を行う小鳥遊(たかなし)さんです。セミナーでは、小鳥遊さんのしくじり体験記、小鳥遊さんを救ったタスク管理のこと、自分らしく働くとはどういうことか、などについてお話しいただきます。事前登録制、参加無料。小鳥遊さんへのご質問も募集しています。

働き方にお悩みの方、就労移行支援の利用を検討されている方、また障害者支援に携わる支援者、ご家族、関連機関のみなさまも歓迎です。どうぞお気軽にお申込みください。

【開催概要】
ADHD当事者 小鳥遊さんが語る「自分らしく働く仕事術」
日時  :2024年2月3日(土)11:00-12:00
主催  :就労移行支援 manaby
参加費 :無料
参加方法:オンライン(Zoom
お申込み:専用フォーム(https://forms.gle/Dt1B6iSECZKG4K6u5)よりお申込みください

※マナビーの就労支援サービスをご利用中の方は、事業所または担当者までご連絡ください
※お申込み後にメールにてURLをお送りいたします
※ご視聴にはインターネット環境につながるパソコンまたはタブレット、スマートフォン、zoomアプリまたはサポート対象のウェブブラウザが必要となります

【講師プロフィール】

小鳥遊(たかなし)さん

発達障害ADHD(注意欠如・多動症)当事者。仕事の抜け漏れや要領の悪さから自分を責め、抑うつや適応障害から休職や退職をくり返すが、仕事の管理を自作Excelツールで工夫しADHDの特徴をカバーできるようになる。会社員としての勤務を経て、現在はフリーランスとして執筆活動や講演活動を行っており、発達障害者が職場で生き残るための仕事術を広めている。共著書に『要領がよくないと思い込んでいる人のための仕事術図鑑』 (サンクチュアリ出版)がある。

■就労移行支援とは
就労移行支援とは、就労を希望する65歳未満の障害のある方に対して、生産活動や職場体験などの機会の提供や、就労に必要な知識・能力の向上のための訓練、および、就労に関する相談や支援を行う障害福祉サービスです。障害をお持ちの方の就労までの道のりをサポートする役割があり、身体障害、知的障害、精神障害発達障害や難病の方が利用できます。障害者手帳をお持ちでない場合も、医師からの診断書や自治体の判断によって利用可能です。

■就労移行支援 manaby(マナビー) の特長
マナビーはITスキルを学び、自分らしい働き方を見つける就労移行支援事業所です。 独自開発のeラーニングで障害により外出できない方も自宅で学び、在宅就労を目指すことができます。またマナビーではダイアローグを大切にしており、支援員との対話を通して「自分らしさ」や「自分らしい働き方」について考えを深めながら就職に向けた準備に取り組みます。

■株式会社manaby (マナビー)について
マナビーは「働きづらさや生きづらさを抱える方々に対する支援サービス等の提供」を事業ドメインと定義し、就労移行支援事業「manaby」、就労継続支援B型事業「manaby CREATORS」、オンライン就労支援事業「manaby WORKS」、企業向けコンサルティング事業、システムエンジニアリングサービス事業「manaby TECHNO」を展開しています。

「一人ひとりが自分らしく働ける社会をつくる」ことをミッションとして2016年創業、2022年4月21日東証TOKYO PRO Marketへ新規上場。

●社名  :株式会社manaby
●本社  :〒983-0852 宮城県仙台市宮城野区榴岡1-6-30 ディーグランツ仙台ビル5階
●代表者 :代表取締役社長 岡崎 衛
●設立  :2016年6月
●会社HP :https://manaby.co.jp/

配信元企業:株式会社manaby

企業プレスリリース詳細へ

PR TIMESトップへ