Netflix11月28日より配信中の恋愛リアリティシリーズ「韓国ドラマな恋がしたい」。この度、登場メンバーの今までの動きと、好きなタイプが公開された。

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Netflix恋愛リアリティシリーズ「韓国ドラマな恋がしたい」とは

韓国を舞台に、日本と韓国の俳優、男女8名が共同生活をしながらドラマ主演をかけて熾烈なオーディションに臨んでいく同作。稽古やオーディション、そして様々なシチュエーションでの恋愛ドラマ共演を通して、夢、恋愛、友情が絡み合い、韓国ドラマのような純度の高い胸キュン、切なさがリアルに生み出される恋愛リアリティショーとなっている。

■谷まりあ・小森隼らがMCを務める

韓国ソウルで8人を迎えるホストを務めるのは、韓国でもユミンの芸名で数々のドラマに出演している笛木優子。スタジオMCには、近藤春菜(ハリセンボン)、あ~ちゃん(Perfume)、福徳秀介(ジャルジャル)、小森隼(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、谷まりあが登場する。

■「韓国ドラマな恋がしたい」メンバーの今までの動きと好きなタイプ

◆リオ「我が道を行く自由な姉さん

15年以上にわたり、助演から主演まで幅広く経験してきたリオ。ドラマ第1話のオーディションで審査員の注目を浴び、早速主演をつかみとった。しかし、そのドラマの撮影中にある気持ちに気づき、第4話での「お買い物競争」ではドンギュを選ぼうとするも、あと一歩のところで届かなかった。好きな異性のタイプは、愛情深くて、自由でオープンな考え方を持っている人。

◆綾乃「恋も演技も度胸のポジティブ女子」

ポジティブで、新しいことにチャレンジするのが好きな綾乃は、明るい雰囲気で場を盛り上げる。第4話での「お買い物競争」でも真っすぐテギュンを選び、その後のデートで関係性を深めた後に主演を勝ち取った。好きな異性のタイプは、個性があって、自分の意思と信念を持っている人。

◆希「苦境でも笑顔・真の努力ガール」

アイドル活動と並行して、映画やドラマで演技経験を積んできた希。ドンギュとペアを組み続けるも、第4話までで主演を勝ち取ることができず、もどかしい気持ちがある中、ドンギュと笑顔で励まし合い、なんとか気持ちを前向きにしようとする姿が涙を誘った。好きな異性のタイプは、優しくて自分と感性が似ている人。

◆帆夏「最年少・負けず嫌いな超頑張り屋」

女性陣の中では最年少の妹キャラだが演技経験は豊富な帆夏。ドラマ第2話で主演を勝ち取り、ウォンシクとテギュンの二人とキスシーンに挑むことに。2人とキスシーンに挑戦したことで気持ちに迷いが生じる。好きな異性のタイプは、言葉の遣い方や表情が柔らかく、安心感を感じられる人。

◆ジヒョク「みんなの優しいオッパ」

最年長で男性メンバーの中で唯一日本語が可能なため、メンバー間のコミュニケーションで橋渡し役として活躍する。ドラマ第1話で主演を勝ち取り、リオへの気持ちを高めるが簡単に気持ちは伝わらなかった。好きな異性のタイプは、あらゆることに対応できる聡明な人。

ウォンシク「器用な爽やかムードメーカー」

ひたむきな性格で、撮影現場でも愛されるウォンシク。ドラマ第2話で帆夏と主演を勝ち取るも、帆夏の行動に戸惑う。第1話より、ストレートで詩的な言葉で、多くの視聴者の心をつかむ。好きな異性のタイプは、一緒に笑いあえて会話が途切れない人。相手を思いやれる人。

◆テギュン「エキセントリック・テギュン・ワールド」

独特の感性を持つ天然の愛されキャラで、早速予測できない行動をするテギュン。ドラマ第2話のペア決めでは、年上であるジヒョクに遠慮せず、自分の意見を言ってまわりを驚かせた。好きな異性のタイプは、明るく気さくに話しかけてくれる人。

◆ドンギュ「ポーカーフェイスロマンチスト

口数が少ないタイプで、なかなか本心が見えにくいが、落ち着いた雰囲気と声、優しい笑顔が魅力的で、「お買い物競争」では希とリオふたりから指名された。好きな異性のタイプは、清楚で透き通った雰囲気を持ち、思いやりのある人。

Netflix恋愛リアリティ「韓国ドラマな恋がしたい」リオ/(C)Netflix